2015-12-31

大晦日になりました

年末感が一切ないままにもう大晦日ですが、年明けからノー・スモーク&ノー・アルコールの自分縛りにチャレンジしてみるので、これが最期とばかりにタバコ吸いまくったら、気持ち悪くなってしまいました。
とりあえず、タバコ吸いたくなったら腕立て20回、お酒飲みたくなったら腹筋20回あたりの軽いペナルティから始めてみようと思います。

それでは皆様、リラックスして良いお年を。


2015-12-28

R.I.P.

仕事から帰ってきて水槽見てみたら、ドンコが横向きになってました。
初代に引き続き、2年目の冬を越す前にR.I.P.です。
またやってしまったようですわ。

7cm位のタモロコが1匹消えていたので、ここ数日で急に寒くなって水温が下がる→代謝も下がる→タモロコ食べるが消化しきれず→R.I.P.の流れかなと。
上手に飼育すればまだまだ長生きさせられたと思うので、飼育技術の無さを猛省しております。
凹みました。

萌え袖ふーふー

こういった単語を聞くと何故か若干イラッとしてしまうのは齢のせいですかね。
あー、いやだいやだ。

2015-12-26

ZILLION SV TW



HLCは出ないんですかね。
34mmスプールの新しい丸形もお願いします。

クリスマスでしたね

今年も上の娘ちゃんに、『サンタはプレゼントを置いていく代わりに、大事なものを一つ持っていくんやぞ...そうやって人は大人になっていくんや』と懇々と説いていたら、後で嫁に『あぁいう話しはしないで欲しいサンタ狩り云々とか』と真顔で言われました。
ユーモアの欠片も無いですよね全く。

2015-12-21

気付けば前回の更新から1週間

ちょっと息してないっぽいですよねこれでは。
とはいえ、更新することが主目的になると、それはそれで少し違うような感じもありますし。

しかし更新回数が少なかったとは言え、薄い1年やったかというとそんなことは無くですね、今のところ完成形と思えるロッドの仕様も見えたし、リールのセッティングも出たし、 自分の中での鉄板ルアーも決まったしで、濃度で言えばかなり濃い目の1年やったと言って差支えないでしょう。
残念やったのは、ベイトタックルファンの集いが開催出来んかったのと、秋の犀川遠征に行けんかった事ですかね。
来年こそは、春に第1回、秋に第2回in犀川くらいの勢いでベイトタックル・ジャンボリーを開催したいところです。

2015-12-14

『鬼畜大宴会』



■英    題 : KICHIKU
■監    督 : 熊切和嘉
■製    作 : 森拳三郎
■出    演 : 三上純未子、澤田俊輔、他
■制 作 年 : 1997年
■制 作 国 : 日本
■時    間 : 112分
■レイティング : R-18
■公式サイト : http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6209/main.html

<あらすじ ※MovieWalker/作品解説より転載>
学生運動全盛の頃、ひとつの左翼組織が薄汚い文化住宅の一室をアジトとして集まっていた。主なメンバーは、相澤の恋人で彼の不在中組織を仕切る雅美、年長者の山根、雅美が性のはけ口として利用している岡崎、フォークギターの名手・熊谷、ルームメイトというだけで熊谷に誘われ組織に参加した新入生の杉原、そして相澤の刑務所での友人・藤原らだ。彼らはカリスマ的存在のリーダー・相澤の信奉者で、今は獄中にいる相澤の出所を待ちながら、雅美の下、資金稼ぎや武器調達に奔走している。ところが、信念を持たない雅美のやり方に年長者である自分が指揮をとるべきだと山根が反発。勢い余って相澤をも批判したことから、怒ったメンバーは彼を組織から追放してしまう。それから数日後、相澤が獄中で割腹自殺を図った。この事態に、相澤への想いだけを頼りに繋がっていた組織は大きく揺れ始める。そして、彼らの不安感は相澤を批判し続ける山根に制裁を加えることへ向けられるのだった。山根を捕らえ、山へ入っていくメンバーたち。山根への凄惨なリンチが繰り広げられる中、狂気の集団となった彼らは次第に殺戮の暴徒と化していく。やがて、一貫して傍観者の立場をとっていた藤原は、そんな状況に終止符を打つべく彼らを日本刀で斬ると、自らの首にも刃をあてがうのだった…。
http://movie.walkerplus.com/mv30721/


小学生くらいの時に、友達の家で集まって観たい感じですね。
土曜の午後に皆でカップ麺すすりながら観て、最初のセックスシーンで少し股間を固くして、ショットガンで鼻から上吹っ飛ばしシーンでオェ-ッとなって、観終わる前に飽きてファミスタ始めるという。
面白かったです。

2015-12-07

カッコ良いリールシートは何処ですか

どれもこれも一長一短だったり、もう入手不可能だったりで、なかなか手に入りませんよね。
何年か前に試作したのももう無くなったので、そろそろ作らないとと思ってはおります。

マタギからセールのお知らせが来てたので、妄想していた90年代テイスト満載のもっさりしたロッドをこの機会に完成させたら、あとの年内は消化試合の予定です。

2015-12-02

『ビッグ・ドライバー』


■原    題 : BIG DRIVER
■監    督 : ミカエル・サロモン
■製    作 : ビル・ヘイバー、ジェフリー・ヘイズ
■出    演 : マリア・ベロ、アン・ダウド、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 88分
■レイティング : -
■公式サイト : http://www.albatros-film.com/archives/7875

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>
人気推理作家のテスは、講演旅行の帰途、タイヤがパンクし人気のない田舎道で立ち往生してしまう。通りかかったトラックに助けを求めるが、それが悪夢のはじまりとなった。トラックの巨漢ドライバーは、旅行者を監禁して暴行・殺害を繰り返す異常犯罪者だった。何度もレイプされ、死の淵をさ迷いながら生き延びたテス。すべてを忘れようとするが、彼女の中のもう1人の自分がそれを許さない。この悪夢を消し去るには、復讐しかない。そしてテスの、孤独な戦いがはじまった…。
http://www.albatros-film.com/archives/7875


同時に借りた3作品の中では、面白い方だったと思います。
ただちょっと、レイプリベンジものの主人公に据えるには、ちょっとおばさん過ぎやしませんかね。
綺麗な人やとは思いますけどね。

2015-11-30

『ザ・ガールズ』

© X-Bus Pictures Inc., 2015, All Rights Reserved

■原    題 : DEEPER
■監    督 : ジェフリー・アンダーセン
■製    作 : マック・ベンズ、アンドリュー・フランシス、他
■出    演 : ジェシカ・ハーモン、エリース・ガティアン『ランド・オブ・ウーマン、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : カナダ
■時    間 : 78分
■レイティング : -
■公式サイト : http://www.twanet.jp/1364TheG-shosai.html

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>
巧みな話術につられ、男たちの車に同乗したサムとベス。偶然を装った彼女たちの憎悪に満ちた“復讐劇”が今、幕を開ける―。
“ポルノ界の風雲児”と名を馳せるXバス社の経営者スティーブとジョン。彼らは、シアトルの中心街で若い女を引っ掛けては、車内でポルノ撮影を敢行し、その動画を無断でネット配信しては大金を稼いでいた。ある日、密着取材する雑誌記者のマークを同乗させた車は、今回の餌食となるサムとベスを乗せ、撮影を開始するはずだったが…。森の奥深くを走行中、突然ベスは隠し持っていた銃をぶっ放し、ジョンを撃ち殺す。そしてサムはスティーブとマークの身柄を拘束し、下劣な拷問と共に忌まわしい憎悪と燃え上がる怒りの過去を明らかにしていくのだった…。
http://www.twanet.jp/1364TheG-shosai.html


復讐劇という割には、直接関係の無い人ばっかりが殺されて、メインの復讐対象2人の内殺されたのは1人、もう一人はぬるい拷問(と言うよりも折檻レベル)という、なんともスッキリしない作品でした。
ちょっと人にはススメづらい作品ですね。

『ホーム・インベーション』

 

■原    題 : DEADLY VIRTUES: LOVE.HONOUR.OBEY.
■監    督 : エイト・デ・ジョン
■製    作 : スザンヌ・バランティン、エリサー・カブレラ、エリオット・グローブ
■出    演 : ミーガン・マクズコ、エドワード・アクロート、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : イギリス、オランダ
■時    間 : 91分
■レイティング : -
■公式サイト : http://www.albatros-film.com/archives/7863

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>
金曜日の夜、アリソンとトム夫妻の家は、正体不明の侵入者に占拠された。トムは浴室に監禁され、ロープで緊縛したアリソンに、犯人は異常な要求を突きつける。「夫を愛するように、心から俺を愛せ。拒否すれば、罰として夫の指を1本ずつ切断する」。期限は週が明けるまで。こうして、恐怖の週末は始まった。いつ殺されるか分からない、極限の緊張感。エスカレートする拷問と脅迫。暴かれてゆく夫婦の秘密。壊されてゆく信頼と愛情。そして月曜日がやって来た…。
http://www.albatros-film.com/archives/7863



ジャケットのインパクトのみで、拷問描写はぬるいし、凌辱描写は無いし、観終わった後の爽快感は無いしで、あまり好みじゃありませんでした。
全くおススメできない1本です。

水木先生ご逝去

レスト・イン・ピースです。
コミック版の鬼太郎とネズミ男には、小さいころに大きな影響を受けました。
おどろおどろしくもどこかポップなテイストは、唯一無二ですよね。

戦記物はまだあまり読んでおりませんが、これを機会に読んでみたいと思います。
でもまぁとりあえず、どっか空いたところにネズミ男でも彫っておきますかね。

2015-11-27

嫌な季節がやって参りました

直径5mm以上ありましたからね。
ちょっとしたBB弾並です。

 日曜は天気が回復するらしいので、近所の用水路でウグイ釣りでもしてきますかね。

2015-11-26

Z400FXかZ400GPか

どっちが良いですかね。

つやっつやのピアノブラックにオールペンして、 白のタックロールシートに張替え、これUターンできんやろ!って低さのセパハンにバックステップ、マフラーはもちろんメッキのバンス管でキマリです。
小僧っぽさを出したいので、あえての400ccと言いたいところですが、大型免許が無いので言い訳ですね。

クリスマスイブが楽しみです。

2015-11-24

久しぶりの釣り

『アコウはな、さぶなってからの方がカタええねんで』
という話しをどっかの誰かから聞いた気がしたので、確かな部分が一つも無いそれを信じて、3連休最終日に征ってきましたよ。
ド安定の丸ボウズでしたわ。

2015-11-18

【続報】儀式の効果凄すぎワロタwwwwwwwwww

こないだ目の当たりにしたの神の御力ですが、まだ続きがあったようです。
僕が撤収した後に、うちの営業担当が自損事故を起こしたとかなんとか。
冗談じゃなく、ちょっと怖くなってきてますよ。

これはもう、名刺の役職名に「死の司祭(デス・プリースト)」って入れるしかありませんね。
とりあえず、仕事用のノート(コクヨ Campus 普通横罫 7mm×30行)にマジックでデスノートって書いときましたわ。

2015-11-16

ここ最近

全く釣りの事を書いてないどころか、更新回数がめっきり減ってしまってます。
一体何をやっているかと言うと、所謂ソシャゲというやつですね。
課金したら敗け!と思いつつ、とうとうこないだ課金ガチャ回してしまいましたわ。
でもまぁ、微課金で高レアリティのキャラが手に入る訳も無く、ご察しの結果だったんですけどね。
射幸心をあおる課金ガチャは怖いですよ。

そんな状況ですが、枠長35cmくらいのちょっと小ぶりなネットを作ろうとか、グラスブランクで6ft台/3pcsのロッド作ろうかなとか、色々と考えたり進めたりはしております。

あとはスプリットタンに興味深々な旨を嫁に相談したところ、話の途中で却下されたので少し残念だった今日この頃です。

『アメリカン・ドクター X』

 
(c)American Mary Productions Inc.2012

■原    題 : American Mary
■監    督 : ジェン・ソスカ、シルビア・ソスカ
■製    作 : エヴァン・タイラー、ジョン・カーティス
■出    演 : キャサリン・イザベル、アントニオ・クーポ、他
■制 作 年 : 2012年
■制 作 国 : カナダ
■時    間 : 103分
■レイティング : R-15
■公式サイト : http://www.eclipse-movie.co.jp/title/americanmary.html

<あらすじ ※インターフィルム/作品解説より転載>
彼女の名は、メアリー・メイソン。彼女は貧しい医大生。彼女の夢は、立派な外科医になることだった。が、彼女はある日を境に、地下で施術する闇の整形外科手術を行うようになる。何故彼女はそんな違法行為に手を染めていったのか?そこには驚くべき衝撃の真実があった…。
http://www.interfilm.co.jp/Detail/14/ECLR_0096/ECLR_0096.html


直接的な描写はありませんでしたが、今まで観たエログロが売りの作品よりも、暴力的かつ官能的でした。
特に、乳首切除と性器縫合で人形みたいなツルペタボディになりたい!のくだりは怖気が走りましたわ。
主役の女の人の死んだ目が、とても印象的で面白かったです。

『ピッチ・パーフェクト』

(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.

■原    題 : Pitch Perfect
■監    督 : ジェイソン・ムーア
■製    作 : スコット・ニーマイヤー
■出    演 : アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン、他
■制 作 年 : 2012年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 112分
■レイティング : G
■公式サイト : http://pitch-perfect.jp/

<あらすじ ※シネマ・トゥデイ/作品紹介より転載>
DJになろうと奮闘中のベッカだったが、親に大学へ進むことを強く勧められる。渋々大学に入学した彼女は、全く興味のないガールズアカペラ部に入部し大会に出場する羽目になってしまう。しかし、メンバーは個性の強過ぎる者ばかりで、部としてしっかりと活動できる状態ではない。それでもぶつかり合いながら練習を重ねていくうちに、彼女たちの間に絆と友情が芽生え、歌声もリズムもハーモニーもピッタリと合うようになるが…。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0015945


今の今まで、<ビッチ・パーフェクト>と思ってました。BITCHとPITCHを読み違えていたようです。
そりゃぁ観ていて面白いわけないですよね。ちょいエロなラブコメを期待すると大ハズレですのでご注意を。

『E/T エクストラ テレストリアル』

 
(C) 2014 ABDUCTION FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED

■原    題 : EXTRA TERRESTRIAL
■監    督 : コリン・ミニハン
■製    作 : キム・アーノット
■出    演 : ブリタニー・アレン、フレディ・ストローマ、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : カナダ
■時    間 : 91分
■レイティング : PG-12
■公式サイト : http://www.albatros-film.com/movie/extraterrestrial/

<あらすじ ※MovieWalker/作品紹介より転載>
友人たち5人で休暇を過ごすために、大学生のエイプリルと恋人のカイルは、レックスらと郊外にある別荘へと向かう。しかしその道程で、最近この付近で行方不明者の発生や家畜が殺害されるなど、不可解な出来事が頻発していることを警官から聞かされる。別荘に着いたその日の夜、突如炎に包まれた“何か”が空から落ちてくるのを目撃した5人。その現場に行ってみると、墜落した“地球のものとは思えない飛行物体”と、“何か”の足跡が残されていた。慌てふためき別荘に戻った5人だったが、吹き荒れる嵐によって停電に見舞われ、さらに、そこには彼ら以外の“何か”の気配が漂っていた。5人は車を走らせ急いで街に戻ろうとするが、嵐で流された大木によって道を塞がれてしまう。そのとき、赤い光を放つ巨大な飛行物体が突如頭上に現れる。そして、茫然と立ち尽くすレックスの身体が宙に浮き、その物体に吸い込まれていく…。
http://movie.walkerplus.com/mv58622/



ここ最近好きな、エイリアン・アブダクションものです。
この手の作品は攫われるまでが主で、攫われてからについてはほぼ触れられることが無いのが多いのですが、この作品はその辺りもしっかり描写されてましたよ。
出来の良し悪し(描写の好み)は別としてですけどね。
面白かったです。

2015-11-11

Holy fuck!!

神様、ほんとにいらっしゃったのですね!

先週の土曜から、板橋の某妖怪マークの回転寿司さんに改装案件で出張に行っておりましたが、出張明けには毎回出てくる『今回は今までで一番のクソ現場やったわ...』という言葉に終止符を打つかのような、今までで最高レベルのクソ現場っぷりだったんですよ。
別業者のオラついた態度とか、うちの営業担当の人を小バカにした態度で、SAN値が日ごとにグングン下がってくると、夜な夜なホテルで繰り返す儀式(災いと惨劇の神を賛美し、自分以外全員が不幸になりますように!と祈りを捧げる行為)にも俄然と熱がこもる訳でして、最終日にとうとう神の御力が引き起こす奇蹟を目にすることができたんです。

まず、うちの営業担当が車のキーをインロックして、次に工事担当の協力会社の人①が脚立を抱えた状態で階段から滑り落ちて打身と挫創、最後にその協力会社の別の人②が駐車場で車を擦って凹ませる自損事故と、往年のAKD砲を彷彿させる切れ味抜群の3連打でした。

ひとつづつ見ればたいしたことありませんが、1時間以内にこれらが起こると、人知の及ばない力が作用しているのでは...!?と思い込んでしまいますよね。
これで帰りに僕が東名で派手に事故でも起こせば、人を呪わば穴二つとイイ感じでオチたんですけど、雷をともなう大雨の東名ハイウェイを高速クルージンしてもなんなく名古屋経由で石川まで戻れましたので、600km超のロングドライブも超快適なものでした。

しかし、営業担当者は当然の報いとしても、協力会社のお二方にはかなりお世話になったので、ちょっと申し訳なかったです。
おぉ、無差別に厄災と惨禍を振り撒く神の恐ろしさよ。



さて、今週末はガサガサで自家採取したエビで、グッさんとメバル釣りの予定です。
去年は思わぬサプライズゲストにしてやられましたが、オーバーになり過ぎないタックルで愉しんで参ります。
これで海に落ちて行方不明にでもなれば、まさしく人を呪わば穴二つ、文字通りオチますね。
でもー?そうならないのがー?デス・プリースト(死の司祭)こと僕なんですよねー!あはははははは!
まだSAN値は回復していないようです。

2015-11-06

『チャッピー』

(C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP

■原    題 : Chappie
■監    督 : ニール・ブロムカンプ
■製    作 : ベン・ウェイスブレン
■出    演 : シャールト・コプリー、デーヴ・パテール、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 120分
■レイティング : PG-12
■公式サイト : http://bd-dvd.sonypictures.jp/chappie-movie/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー解説より転載>
2016年、南アフリカ。ディオンは、世界初の自身で感じ、考え、成長することができる人工知能搭載ロボットのチャッピーを開発する。しかし、世界でも有数の危険地帯ヨハネスブルクに巣食うストリートギャングにチャッピーと一緒に誘拐されてしまう。起動したばかりで子供のように純粋なチャッピーは、ストリートギャングのメンバーたちと接し、彼らから生き抜くためのスキルを学んでいく。圧倒的スピードでさまざまな知識を吸収していくものの、バッテリー残量が5日分しかなく…。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019882


途中で、「あ、これ多分最後泣いてしまうやつや...」と警戒していましたが、ハッピーエンドで泣かずに済みました。
ニンジャのクズっぷりが最高にカッコ良かったです。
日本公開版は人体破壊シーンがカットされているとのことで、ノーカット版も観て観たいところです。

しかし、ヨハネスブルグってリアルであんな感じなんですかね。

2015-11-05

『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』

(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

■原    題 : Mad Max: Fury Road
■監    督 : ジョージ・ミラー
■製    作 : イアイン・スミス、グレアム・パーク、ブルース・バーマン
■出    演 : トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : オーストラリア、アメリカ
■時    間 : 120分
■レイティング : R-15+
■公式サイト : http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/作品解説より転載>
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックスは、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョーの一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ、全身白 塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0014583


初めて見た映画が、地獄の黙示録だったかマッド・マックス2だったか...という僕ですので、サンダー・ドームの例もあり、観たいような観たくないような、どうにも微妙な気持ちで劇場公開時もスルーしておりましたが、レンタルされていたので借りてみましたよ。
2作目の正当進化版といった感じで、なかなか面白かったです。

プシューッ!と吹きかけると瞬時にキマるスプレーを吹きかけて、『俺を見ろ!』と言うウォー・ボーイズにはグッときましたが、 それでもまぁやっぱり、ババ・ザネッティ以上にカッコ良いキャラはいませんね。

『ザ・テロリスト 合衆国陥落』

(C) 2013 Lynn Peak Productions Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

■原    題 : Rampage: Capital Punishment
■監    督 : ウーヴェ・ボル
■製    作 : ウーヴェ・ボル
■出    演 : ブレンダン・フレッチャー、ミカエラ・マン、他
■制 作 年 : 2013年
■制 作 国 : カナダ、ドイツ
■時    間 : 93分
■レイティング : -
■公式サイト : http://www.amazing-dc.jp/dvd/201505/dvd05.php

<あらすじ ※公式サイト/商品解説より転載>
ブルーカラーの青年ビル・ウィリアムソン。彼は過剰に数を増やし、地球の資源を貪り尽くす「人間」に憎しみを抱いていた。そして、心底ウンザリしていた。自分の日常にも、家族にも、友人にも、周囲の人々にも―。ついに鬱憤した憤りと怒りが爆発した時、ビルは兼ねてからの〈計画〉を実行した。「増えすぎた人類の削減」のため、自らが武装し無差別大殺戮を繰り広げることを。ビルは全身重装備で次々と人々を銃殺、街中を震え上がらせる凶悪犯へと変貌していく―。
http://www.amazing-dc.jp/dvd/201505/dvd05.php



何だったか観たときに予告があって、面白そうやなーと思いながら観るの忘れてましたわ。
本編が始まってからしばらくして、前に見たやつの続編やったんか!と気付いたくらい予備知識が無い状態で観たわけですが、前作を観てなくても分かる程度に中身は薄いので、携帯でソシャゲをポチポチやりながら観るにはぴったりの1本でした。

2015-11-04

『レッド・ステイト』

(C) Cooper's Dell All rights reserved

■原    題 : Red State
■監    督 : ケヴィン・スミス
■製    作 : エリース・サイデン、ナエラン・マクミラン、他
■出    演 : マイケル・アンガラノ、ケリー・ビシェ、他
■制 作 年 : 2011年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 88分
■レイティング : R-15+
■公式サイト : -

<あらすじ ※MovieWalker/ストーリー紹介より転載>
田舎町の高校生トラヴィスと友人2人は、出会い系サイトを通じて知り合った女性に会いに出かける。ところが、約束の場所に現れたのは中年の女性サラで、3人は超保守派の狂信的キリスト教団体によって監禁されてしまう。性の乱れの象徴として処刑台にかけられる彼らを巡って、教会を包囲した特殊部隊と狂信者との銃撃戦が始まる…。
http://movie.walkerplus.com/mv51676/


とりあえず観てみたら、思いの他面白かったです。
やっぱ同性愛者と幼児性愛者には死あるのみですね。

2015-10-25

『愛のむきだし』

(C) 愛のむきだしフィルムパートナーズ

■英    題 : Love Exposure
■監    督 : 園 子温
■製    作 : 園 子温
■出    演 : 西島隆弘、満島ひかり、他
■制 作 年 : 2009年
■制 作 国 : 日本
■時    間 : 237分
■レイティング : R-15
■公式サイト : http://www.phantom-film.jp/library/site/ainomukidashi/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー紹介より転載>
敬虔なクリスチャンの家庭に育ったユウは、ある出来事を境に神父の父に懺悔を強要され始める。父の期待に応えよう と、懺悔のために毎日罪作りに励むうちに罪作りはエスカレートし、いつしかユウは女性ばかり狙う盗撮魔となっていた。そんなある日、運命の女ヨーコと出会い、生まれて初めて恋に落ちるが…。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0006265


4時間弱という超巨編でしたが、特に飽きることも無く観れました。
面白かったです。

『スプライス』

(C) 2009 GAUMONT - SPLICE (COPPERHEART) PRODUCTIONS INC.

■原    題 : Splice
■監    督 : ヴィンチェゾ・ナタリ
■製    作 : ギルレモ・デル・トロ、スーザン・モントフォード、他
■出    演 : エイドリアン・ブロディ、サラ・ポーリー、他
■制 作 年 : 2009年
■制 作 国 : カナダ、フランス
■時    間 : 104分
■レイティング : R-15+
■公式サイト : http://www.splice-movie.jp/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー紹介より転載>
科学者のクライヴとエルサは倫理に反し、人間と動物のDNAを配合する実験を開始する。実験は成功し、これまで誰も目にしたことのない新生命体がこの世に生まれ落ちる。二人はその新しい生命体にドレンという名前を付け、誰にも知られないように育てることにするのだが…。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009376



エログロという程ではありませんでしたが、なかなか面白い作品でした。

前泊で

今日は池袋泊です。
明日は板橋で工事の打合せで、午前中で終わる予定なのですぐに帰りたいところです。

先週は、こってりと滋賀県甲賀市頓宮というとこに行ってたんですけど、何も無さ過ぎて田舎者の僕でもびっくりするくらいの所でしたよ。
泊まるホテルすら無くて、ホテルは亀山で取りましたからね。

で、その亀山で夕飯を食べたお店がかなりディープな仕上がりで、労働者が仕事上がりに安酒をあおるのにぴったりの素敵なお店でしたよ。

『亀八食堂』思わず入ってみたくなる店名です。
玄関扉には<暴走族、旧車会の入店禁止!>みたいな張り紙がありました。
その手の輩が多い土地柄なんですかね。

食べさしの画ですが。
白飯よりも、合成アルコール感たっぷりの安い焼酎ですよねこれは。

画ヅラは汚いですが、東海地区特有の味噌味は悪くなかったです。
亀山あたりの名物なんでしょうか。

店員は当然のように無愛想でして、注文聞いたら無言でコンロに点火して、無言で野菜と肉を鉄板にドバーッ、焼き方の説明もやっぱり当然のように無く、そのまま放置ですよ。
テーブルとか椅子とか店内の雰囲気も、良く言えばシンプル、悪く言うと殺風景と言いますか、これまたアドバンスな場末感たっぷり。
セルフサービスのコップに至っては、ワンカップの再利用品でしたからね。
しかもヒビが入っとってダダ漏れやったし。
一見さんが一人で入るには相当のメンタルが必要とされる、全体的に上級者向けなお店でした。

2015-10-20

USJ行ってきました

楽しみにしていたゾンビですが、そっと近付いてきて大きい声でビックリさせるという類のアレでしたので、少し残念な部分もありました。
驚かせるのじゃなく、見た目のグロさとかで引かせて欲しかったです。

特に囚人服でうろうろしているゾンビは少しイラッとしましたよ。
驚かせたり怖がらせる手法が、顔を近づけて大きい声を出すという、喧嘩を売っているときの輩のソレでしたからね。
失笑でした。


2015-10-13

お楽しみ会を中止したので

どうにもこうにも参加者が集まらないというか、いつも通りの単独釣行になったのでお楽しみ会は中止して、海に行ってきました。
どこもかしこもイカ釣りの人だらけで、夜明け前から勇ましいロッドの風切音が鳴り響いていたので、誰もいないポイントで一人シコシコ振ってきましたよ。





こんだけあれば十分やろ!とジグヘッド4個だけ持って出かけたら、1時間半程の間に根掛りで全部無くして、夜明け前に釣り終了という思い切りの良い釣行でしたわ。

2015-10-04

やさぐれ酒場 まるまつ

10/1が伊丹で10/2が名古屋、10/3から10/6までの予定で、先月から数えて3回目の郡山に来ております。
ちなみに、10/6のお昼頃に郡山出て、600km弱を自走して名古屋に戻り、家に帰れるのは明けた10/7ですよ。
一山いくらのゴミクズ野郎は、仕事やらせてもらえるだけありがたいと思え!らしいです。
ド畜生め、ド畜生め、ド畜生め。
連休のお楽しみ会がなかったら、本社に爆弾仕掛けるところですよ全く。

で、タイトルに挙げた「まるまつ」ですよ。
7月に水沢行った時に毎日通ったあのお店が今回もホテルの近くにあったので、当然のごとく昨日今日と顔を出して、明日もたっぷり生中で潤してもらう予定です。

2015-09-29

第三種接近遭遇

こないだ9/18に行った福島からの帰り、北陸道を走っていた時にUFOを目撃して念願の第一種接近遭遇を果たしてしまった僕ですが、今度はUFOの搭乗員と思われる者と第三種接近遭遇してしまいましたよ。
始発の電車(05:00)で石川から名古屋に移動して、そこから車で春日部に入って簡単な工事、それが終わったらまた車で藤岡に移動して障害対応、 藤岡を17:30頃に出たら北関東道~上信越道~中央道経由で一宮のホテルに入って、ようやく業務終了という一日でした。 電車と車を二人で運転を交代しながらの移動とはいえ、拘束時間は16時間超と、結構な疲れ具合で早めに寝ようとしたときでした。

「ヴォーン ヴォーン ヴォーン」と大型船舶の霧笛みたいな音と少しの揺れを感じて、ウトウトしてたところから目が覚めました。
ん?今のなんやった?と思って起き上がろうとしますが、やっぱりというか、視線は動かすことができましたが体は動かすことができません。
よくある金縛りですね。
あー、ハイハイ、今日は疲れたからなぁ...明日もあるし早いとこ寝よう、そう思って目を瞑ろうとしたしたら、カーテンの隙間から青っぽい光が差し込んでいて、ヘルレイザーの魔導士たちが登場するシーンを少しショボくしたような雰囲気でした。
うぉっ、マジか!これちょっとスゲーわ!と、この時はまだ少し余裕がありましたが、暗かった部屋の隅にぼんやりとモヤが浮かんできたところから、少しあった余裕が無くなってきました。

モヤがはっきりとした人型になって、ベットの上で動けない僕の所にソイツはユラユラ揺れながら近づいて来たんですよ。
ソイツの姿格好は全体が灰色がかった肌色で、体毛はなくツルンとした印象。
でっかい目は全部黒目でまぶたが無く、鼻は穴が二つあるだけ、唇の無い口も穴が開いているだけのように見えました。
まぁよくある安っぽいグレイ型エイリアンそのものですね。

 思い出して描いてみました。

そんなヤツが、言葉なのか何なのか分かりませんが、聞いたことの無い音を発しながら(無理やりカタカナで書き起こすと「エペテー、エペテー」という感じ)、とうとう僕の目の前10cmくらいまでやってきました。
「エペテー、エペテー」はずっと繰り返してました。
体臭なのか息なのか、しばらく掃除してなかった水槽のろ過装置の臭いがしていました。
文章にすると微妙ですが、実際この状況ですからもうパニックどころの騒ぎじゃないですよね。
僕の低スペックな脳味噌サーバーは処理能力の限界だったのか緊急シャットダウン処理(気絶)が走って、次に目を覚ましたときは朝でした。
いやー、怖かったです。


本当に見たのか見てないのか、作り話なんじゃないかと言う無粋な疑念はさておいてですよ。
この手のお話しは、見た!さらわれた!と真顔で証言する人の濁った眼とか、落ち着きの無い仕草を愉しむのが醍醐味ですよね。

2015-09-24

もうそろそろ終盤ですが

S.W.最終日にまた行ってきました。
今回はジグで釣れましたよ。


シーズン終盤ですが、一発デカイの狙ってもう少し頑張ってみようと思います。
トラウティスト()を自称するならば、トラウト釣りに行けよって話しなんですけどね。
そっちは来月のお楽しみ会までお預けの予定です。

2015-09-14

E.H.C.お楽しみ会

毎年恒例の<E.H.C.お楽しみ会in犀川>ですが、今年は10月の11日か12日あたりに殖産漁区で開催しようかと考えております。
参加資格はベイトタックル使用者であること、それだけですので、参加してみたいという奇特な方はコメントくださいね。

ロッドを自作されている方、ベイトリールのチューニングに精通されている方、共に大歓迎です。
ガチでオラついている方はちょっと勘弁ですが、若干オラつき気味の方、ホラー映画やサイコビリーが好きな方、国防について興味のある方、お待ちしておりますよ。

まぁ毎度のことながら誰も来ないと思われますがね...フフフ。

マインド ワインド

精神的なワインド修行に行って参りました。
やはりというか、適当な重さのジグヘッドにちっこいワームって釣れますね。
下の画像の魚が何匹か釣れましたよ。
今度はエスタ持ってカマス狙ってみようと思います。

2015-09-11

G-Soul X8 アップグレード

今年の5月から使っておりますが、かなり良い感じです。
前まで使っていたエギMSと同じ強さでより細いというのが効いてます。
あとは、前みたいに剥がれたコーティングが、レベルワインダー周りとかガイドにべっとり付く事も無いので、その辺りも随分楽になりました。

1号+12lb.と1.2号+16lb.、ちょっと油断できんところ用に1.5号+20lb.で僕がやる釣りは全部やれそうです。


さて、いよいよ待ちに待った終末ですよ。
キジハタは10月入ってからも狙えるので、地元の人たちが「70超えるレインボー出るよ!」と言う湖に行こうかと思ってましたが、一人で行くと滑落するか熊と対決するハメになる恐れがあり過ぎるとこなんですよね。
70超えどころかメーター近いコイならまだしも、トラウトとなると40くらいまでの魚しかそこで見たこと無いんですけど、夢があって良い湖です。

2015-09-09

マハタ、アカハタ、アオハタ、そしてクエ ついでにメッキも

そんな立派なサイズじゃなくて良いので、これらを釣ってみたいです。
1回の遠征で同時に狙えるような場所って、どの辺りになりますかね。

とりあえず鳥羽辺りから南下すれば、何とかなりそうな気がしてみたり。
九州まで行けば確実なんですよねきっと。

またキジハタ

先週末も行ってきました。
行けば釣れるので、嬉しくなって毎週末行ってます。
ストイックな自分に酔いしれる自己愛溢れる釣りは、川とか湖で十分過ぎるほど愉しんでいるので、この時期のキジハタの釣りは、川とか湖の釣りで満たされない部分(釣果とか釣果とか釣果とか)を埋めてくれる、モストでインポータントなファクターの中のひとつ、なのですよ。

7gのジグヘッドに2インチのワーム。
原点(トラウトに憧れながら、堤防のキワに情熱を注ぎこんでいたアノ頃)に思い出させる組み合わせです。

アノ頃の詳細はまぁ良しとして、今回初めて使ってみた尺ヘッドがかなりイイ感じだったんですよ。
ちょうど良い重さにちょうど良いサイズのフック、そして何より大きいラインアイが、接続にソリッドリングとスプリットリングを使うのでまた良しでしたわ。
更にダートするヘッド形状だとかで、ワインドに興味深々だった僕は使う前からすっかりソノ気になってしまいまして、上の画像の魚なんか釣り始めて2投目か3投目で釣れたものですから、そらもう『尺ヘッドやばい!ダートやばい!ガチでやばい!』ってなもんですよ。

でもまぁ何が一番やばかったかというと、明るくなってからダートの具合を確認してみたら、グラスミノーとかバグアンツでは全くダートしてなかったという件ですね。
ピンテールとかスティックベイトでないとダートしないなんて、そんなん全然知りませんでしたから。
その気になってシャクって、なんならシャクリ幅変えてみたりして『ボトムワインドすげぇ!』とか思っていたのは何だったんでしょうか。
それでも画像の魚の他にもソコソコ釣れたので、思い込みの力って侮れませんよね。


昨日今日で届いた補充分。
ダートは期待できないグラスミノーとバグアンツです。

さて、近所の河川は今月いっぱいで禁漁ですが、今週末は台風の影響もありそうなので、ダートするジグヘッドにダートしないワームを付けて、思い込みパワー全開で海に行ってこようと思います。

2015-09-02

『ムカデ人間 3』

(C) 2014 SIX ENTERTAINMENT COMPANY

■原    題 : THE HUMAN CENTIPEDE III : FINAL SEQUENCE
■監    督 : トム・シックス
■製    作 : イローナ・シックス
■出    演 : ディーター・ラーザー、ローレンス・R・ハーヴィー、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : アメリカ/オランダ
■時    間 : 103分
■レイティング : R-18+
■公式サイト : http://mukade-ningen.com/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー紹介より転載>
暴動の発生回数に始まり、医療費や職員の離職率などがアメリカ最高を誇る刑務所。所長のビルは、それを州知事に叱責された上に状況改善が見られなければクビにすると宣告される。さまざまな方法を実施するも効果が得られないことに落胆するビルに、 腹心のドワイトは『ムカデ人間』という映画から得たアイデアを告げる。それは500人に及ぶ囚人の肛門と口を接合してムカデ状にし、食費の節約や行動の管理をするというものだった。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0020115


先週の金曜、レイトショーで観てきましたよ。
アフリカから取り寄せた乾燥クリトリスを頬張ってバーボンを呷り、グッとくるセリフを吐くビル・ボスのクレイジーさにシビれましたわ。
あとは、ナイフで抉った脇腹の孔に挿入するキドニー・ファックのシーンですかね。

惜しかったのは、R-18+とはいえ国内劇場公開作品ですので、壁に向かって立たせた囚人のツナギを尻から股間にかけてビリッと裂いて、足の間にブラさがるキンタマを炙ったナイフで摘出するという、結構な見どころと思われるシーンにボカシが入っていたことでしょうか。
あぁいうのを無修正かつ大画面で、じっくり観たいんですよ。
ちなみに摘出されたキンタマは、ミディアムレアで美味しくいただかれておりました。

1作目で連結の先頭を務めた日本人俳優がまた出てたり、1作目と2作目の主人公がそれぞれビル・ボス、ドワイトとして出てるのは、ホラー好きの人ならば何を今更な情報と思いますが、去勢された刺青だらけの人も、何かの作品で見たことあるような無いような。

画ヅラの汚さ、キチガイじみた雰囲気は1作目や2作目の方があったようにも感じましたが、今回の作品はディーター・ラーザー演じるビル・ボスがとにかくカッコ良すぎたので、レンタルされたらもっかい観てみようと思います。
面白かったです。

2015-08-28

今更ですが

ワインドに興味が湧いてきております。
海で釣りする時はそれっぽいジグヘッドにワームで良いんですけど、湖かできれば本流でもあんな感じの釣りできんかなと。
そうなるとジグヘッドにワームという訳にはいかんので、なんか良いルアー無いか物色中です。

2015-08-27

いずも級二番艦のDDH184

「かが」に命名されましたね。
ちょっと嬉しいです。

そして加賀と言えば、旧軍の空母の名前でして。
F-35B型かC型の運用を見据えた命名やとしたら...胸アツですわ。

2015-08-24

キジハタとレインボーとカワムツ(婚姻色)

やっぱテキサスよりもジグヘッドの方が好みです。

ダウンで掛ったので、寄せるのに結構苦労しました。

88Mのベイトロッドで釣る魚じゃないですね。

この他、10cm~20cmくらいのレインボー多数と、最後は40超のウグイまで釣れたので楽しかったです。

友達のバンドのライブ

土曜日、高円寺エクストリームに行ってきました。

■PLUMCRAZYS
貫いてましたね。
良かったと思います。
※写真撮るの忘れてました。

■STUPID PLOTS
アツかったです。
久しぶりに会ったベースのトオル君が元気そうで何よりでした。
※写真撮るの忘れてました。

■NERIKIRI
スクリームするボーカルと、最前列であっけにとられてそれを見上げる子供(3歳くらい)の構図がシュール過ぎてツボでした。
ドラムの人のつま先立った左足が良かったです。
 

■THE DAZES
良かったと思います。
随分前に対バンしたことあったような無かったような。


なかなか楽しかったです。

2015-08-21

『シー・オブ・ザ・デッド』

 
(C) 2014 Fábulas Negras - All Rights Reserved.

■原    題 : MAR NEGRO
■監    督 : ロドリゴ・アラガォン
■製    作 : ヘルマン・ピドニー
■出    演 : マークス・コンカ、ティアゴ・フェリ、他
■制 作 年 : 2013年
■制 作 国 : ブラジル
■時    間 : 96分
■レイティング : R-15
■公式サイト : http://www.curiouscope.jp/brazilhorror/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー紹介より転載>
海辺にある小さな村。海へと出発したベテラン漁師ベロアはアカエイを釣り上げるが、不気味な姿をした生物に襲われて負傷してしまう。一方、アカエイをさばいたアウビノは、その身を見てこれまで釣られたものとは違う異様な変化に気付く。それは海中で起きていたゾンビ感染の影響を受けたアカエイだったのだ。やがて、感染は魚から人間へと及び始め、娼婦小屋のオープンを機に飛躍的な広がりを見せてしまう。無数のゾンビがひしめく中、村民たちは決死のサバイバルを繰り広げる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019204


こういった、CGに頼らん手作り感のある特殊メイクとゴア描写は嫌いじゃないです。
むしろ好きな部類です。 いや、大好物かもしれません。
鮮やかな赤い血糊よりも、なんかこう汚らしいドス黒い血糊の方がグッときますよね。

ゾンビものかと思わせておいて、序盤に登場するクリーチャーは人魚もどき。
アルビノっぽい、主人公と思われる男は黒魔術に傾倒しているものの、そのあたりはサラッとしか触れられず。
黒魔術の本を追う男も登場するものの、なぜ追っているのかには触れられず。
最後、唐突に登場するクジラのゾンビや、高台からゾンビ禍の発生源となったザワつく海の描写。
諸々良く分からんところが沢山あったというかあり過ぎましたが、その辺りも含めて愉しむべき作品なんですねきっと。

2015-08-20

『クロース・エンカウンター 第四種接近遭遇』

(C) BIGSCOPE FILMS / NEWSCOPE FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED

■原    題 : HANGER 10
■監    督 : ダニエル・シンプソン
■製    作 : ピーター・ハムデン、ノーマン・メリー、他
■出    演 : ダニー・シャイラー、アビー・ソルト、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : イギリス
■時    間 : 87分
■レイティング : G
■公式サイト : https://www.facebook.com/CEofthe4thkind

<あらすじ ※より転載>
1980年12月、イギリス・サフォーク州のベントウォーターズ・アメリカ空軍基地付近で、兵士が謎の光を目撃。時がたち、レンドルシャムの森林地帯にアングロサクソンの秘宝を探しにやって来たドキュメンタリークルーが、謎の飛行物体をカメラで捉えていた。しかし、夜になり道に迷い、翌朝には車が行方不明に。さらに体調不良を訴えたメンバーの一人が謎の光にさらわれ…。


全く内容が頭に入って来ず、これは最後まで観るのしんどいなぁ...と思っていたら終わってました。
内容を理解できんかった僕の頭が悪いのか、作品の出来が今一つやったのか。

2015-08-18

『サベージ・キラー 2』

 (C) 2014 DACIANO FILMES PRODUCTION

■原    題 : THE BRIDE
■監    督 : マルチェロ・ダシアーノ
■製    作 : マルチェロ・ダシアーノ
■出    演 : ヘンリエッテ・リダーヴォルド、レイン・タウンゼント、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 82分
■レイティング : R-15
■公式サイト : -

<あらすじ ※Filmarks/作品紹介より転載>
結婚式を2日後に控えた美しい女性キラは、婚約者のマルコと旅行を楽しんでいた。山小屋で一夜を過ごしていたが、ギャングが押し入りマルコは無残にも銃殺されてしまう。キラを待っていたのは凄惨な暴力の嵐。野獣と化した男たちに心ゆくまでレイプされ、肉体も精神も踏みにじられてゆく。そして、キラもまた瀕死の状態で生き埋めにされてしまうのだった。一夜明け、奇跡的に息を吹き返したキラは目を覚ます。燃え上がる怒りと狂気。復讐の鬼と化したキラの報復がはじまった。1人残らずあのクズどもを地獄の業火で焼き尽くしてやる―
https://filmarks.com/detail/63764


面白かったヤツの続編出とるわ! と思って借りて来ましたが、原題が画面に出てきた時に気付きましたよ。
いつも通りに、タイトルどころかパッケージまで似せたニセ続編にまんまと騙された、疑うことを知らない純朴な僕です。

それでも折角なのでと観続けましたが、盛り上がる前に勝手に終わってしまった、コッチのことなんかお構いなしのある意味強い作品でしたわ。

2015-08-17

お盆休み

一人で行ったり、名古屋のニートさんと現地で遭遇したり、グッさんと二人で行ったり、キジハタ釣りばっかり行ってましたわ。

まぁまぁと思いたいけど、微妙なサイズです。

まぁまぁと思いたいけど、ちょっと細かったです。

釣れん時間帯に撫でまくった、太ましい体型と尻尾の大物。
やっぱ猫は良いですね。

けっきょく釣れるんはこんなサイズばっかりでした。

ホッグ系のワームよりもシャッドテール系のワームで巻いて釣りたいので、今度はパワーシャッド持って行ってこようと思います。

2015-08-07

進撃の巨人 17巻

早速読んでみました。
面白かったです。
次の巻で、いよいよサルの巨人と対決ですかね。

さて、いよいよ週末です。
釣り行ってガキんちょと海行って酒飲んでDVD観て過ごす予定です。

2015-08-03

『V/H/S ファイナル・インパクト』

ⓒ 2014 8383 PRODUCTIONS LLC

■原    題 : V/H/S: Viral
■監    督 : マルセル・サーミエント、グレッグ・ビショップ、ナチョ・ビガロンド、ジャスティン・ベンソン
■製    作 : ゲイリー・ビンコウ、ブラッド・ミスカ
■出    演 : パトリック・ローリー、エミリア・ゾーヤン、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 82分
■レイティング : -
■公式サイト : -

<あらすじ ※配給元サイト/作品紹介より転載>
ハイスピードで逃走中のアイスクリーム・バンを、数台のパトカーが追っている。空にはヘリコプターも動員され、なにやらただならぬ事態の発生だ。野次馬っ気を出しスマホ片手に、その事態をレポートしに外に飛び出した青年:ケビンは、残念ながら一足遅くパトカーを見失ってしまう。が、そうこうしているうちに、家の中でスマホの画面を見ていたケビンの彼女:アイリスが、突如鼻血を流しおかしくなってしまう。しかし、それは彼女の身にだけ起こったわけでなく、スマホを眺めていた周辺の住民達も次々鼻から血を流し始め・・・・。
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/vhs_final_impact/video.shtml


3本目の短編が面白かったような。
悪くは無かったものの全体的に薄かったです。

またキジハタ

比較するモノが写ってないのでアレですが、前回よりもちょっとだけ良いサイズでした。
尾びれが良かったです。

2015-07-31

キジハタとニホントカゲ

29日は、代休もらって釣りに行ってきましたよ。
久しぶりの釣りの割にはパッとしない釣果で、今一つスッキリしなかった感はありましたが、それでもまぁ楽しかったです。

20ちょいくらいで小さいです。

これも20ちょいくらいで小さいです。

そしてやっぱり20ちょいくらいで小さいです。

写真撮るの忘れとったやつが1匹おったので、朝まずめの1時間ちょいで4匹釣れたんなら上出来でしょう。
トンボでイイ感じにアタったけど掛けれず、ということがあったので、今度はワーム持たずに行ってみようと思います。


そして家の玄関前で捕まえたニホントカゲ。
カナヘビも悪くありませんが、上級爬虫類っぽい雰囲気があります。

5cm~6cmの幼体でしたが、日昇りきってからのヤツらは流石に動き速いですね。
もう少しデカいヤツやったら、捕まえるの難しかったかもしれません。
飼ってみようかと一旦はプラケースに入れてみたものの、またの再開を約束して放して差し上げました。
飼育できる環境を整えてからですね。

『日々ロック』

 
(C) 2014「日々ロック」製作委員会 (C) 榎屋克優/集英社

■原    題 : 日々ロック
■監    督 : 入江悠
■製    作 : -
■出    演 : 野村周平、二階堂ふみ、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : 日本
■時    間 : 110分
■レイティング : -
■公式サイト : http://hibirock.jp/

<あらすじ ※Movie Walker/ストーリー紹介より転載>
勉強もスポーツも不得意で彼女もできないいじめられっ子の高校生日々沼拓郎は、ロックをこよなく愛していた。自分の思いを曲に込めて演奏するときだけ己を解放させることができ、ヒートアップすると全裸になる癖があった。友人に誘われ『ザ・ロックンロールブラザーズ』というバンドを組んだ拓郎は、ギターとヴォーカルを担当。ベースの草壁とドラムの依田とともに文化祭のライブイベントで熱のこもったライブパフォーマンスを披露する。『ザ・ロックンロールブラザーズ』のメンバーは高校卒業後に上京。『モンスターGOGO』という伝説的なライブハウスで活動を開始するが数えるほどしか客を呼べず、ライブハウスのオーナー・松本の計らいで住み込みで働きながらライブに出演させてもらう。技術面では未熟ながらも、ロックを愛する心やストレートな歌詞、見ている方が戸惑うほど彼らの情熱がほとばしるパフォーマンスは魅力的であった。ある日『ザ・ロックンロールブラ ザーズ』の演奏中に、世界的に名高いトップアイドル・宇田川咲が酔っぱらった状態で乱入し、拓郎のマイクを奪って熱唱。アイドルとは思えないほど迫力のあるギター演奏と歌を繰り出す彼女に圧倒される拓郎たち。この出会いにより、彼らの運命が変わりはじめる…。
http://movie.walkerplus.com/mv55441/



面白かったです。
二階堂ふみの顔と、ビジュアルバンドのボーカルの人の白目と、いじめっ子ヤンキーの運転の仕方が良かったです。
でもまぁなんとなくですが、少年メリケンサックの方が好みやったかもです。

2015-07-28

Tシャツでも作ろうかと

キツネのお面モチーフのロゴとNINE TAILってロゴで良いかなーと思うんですけど、欲しい人いますかね。
程良い中二感とロックなテイストで、釣りアパレルっぽくないデザインを予定しております。

2015-07-24

『アメリカン・スナイパー』

 
(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

■原    題 : American Sniper
■監    督 : クリント・イーストウッド
■製    作 : クリント・イーストウッド、ロバート・ロレンツ、他
■出    演 : ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 132分
■レイティング : R-15+
■公式サイト : http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/

<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー紹介より転載>
イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0014395


USA!USA!な内容を想像していたのですが、色々と考えさせられる映画でした。
面白かったです。