2013-01-17

全くもう

困ったなぁ。
UC79のブランク欲し過ぎる。

もう1本いっとくか!…というかもう2本

いや3本くらいかな。

色々と悩ましいんですよ。
(釣れもしん)ショアカンパチやらヒラマサのこと考えてみたり、手元にあるお宝パーツ眺めたりしとると、コレかなーアレかなーどうしよっかなーってねぇ。

カンパチ!ヒラマサ!っていうと普段やる釣りとは大きくかけ離れとるわけでして、自称トラウトマン(笑)としてはその振り幅が大き過ぎて、わけの分からん方向に走ってしまいがちなんです。
そうして色々と妄想を膨らませるうちに、Max100gオーバーのブランクとかの強烈なタックルじゃなくても、Max60gくらいのブランクに外連味のあるパーツを散りばめて、キングサーモン用(笑)とかタイメン用(笑)ってことにすれば…などという妄想に取り憑かれてしまい、ふと冷静になって考えてみればその時点で『海外遠征なんかするんか!?ショアカンパチやらヒラマサ以上に普段やる釣りとかけ離れてね!?』ということに気付き、そこからまた自問自答の深淵に陥るわけです。

と、夜毎繰り返される発狂寸前の自問自答に酔うのも飽きてきたので、とりあえずは基本に立ち返ってトラウト用(という名目の)ロッド組むことにしました。
自分用のロッドはずっとマグナムクラフト製のブランクを使って来たのですが、マタギのカタログ眺めとったら結構面白そうなのありますね。
 ・TR78 Super Nimble
 ・TR96 Super SeaBass-M
雰囲気のあるリールシートは大抵が内径12mm程度なんで、マグナムクラフト製のブランクやとスペックとかアクションは最高なんですけど、すんなり収まるの少ないんですよね。
TR78は敢えてのプットオーバーで面白そうやし、TR96は長さの割にバットも細めなので本流大遠投に良さげかなぁと。
ほんとは、FCLLABOの79Proのブランクで組んでみたいのですが、ブランク売りしてくれるかどうか微妙なのと、ロッド買ってバラして組み直すのもどんだけ金掛るんや!って話しなのとで、諦めざるを得んような感じですね。


とりあえず、LDベイトは考えんようにします。
2013年も、折れない心とブレないスタイルなのです。



キング…タイメン…いかんいかん。