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ｗｉｋｉ
原 題 ： ＤＩＳＴＲＩＣＴ ９
監 督 ： ニール・ブロムンプ
製 作 ： ビル・ブロック、ケン・カミンズ
出 演 ： シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、他
制作年 ： ２００９年
制作国 ： アメリカ／ニュージーランド
時 間 ： １１１分
あらすじ（ｗｉｋｉより参照）
南アフリカ共和国のヨハネスブルグ上空に、突如宇宙船が出現。しかし、船が故障してしまったため船内の者たちは地球に降りてくる。２８年後、乗船していたエイリアンであるエビ（外見がエビ［＝ＰＲＡＷＮ］に似ているため）たちは地上に移り、隔離地区である第９地区で難民として地球人と共存していた。そこは人間とエビの争いが絶えないため、ＭＮＵ（英：ＭＵＬＴＩ－ＮＡＴＩＯＮＡＬ ＵＮＩＴＥＤ）と呼ばれる超国家機関によって管理・監視されていた。ＭＮＵの社員であるヴィカスは、エビたちを彼ら専用の居住区域である第１０地区に移住させ、地区からの立ち退き要請の同意を得るため第９地区を訪れるが、その道中に見つけた謎の液体を浴びてしまい･･･
いやー、面白かった（＾ω＾）！
南アフリカが舞台ってことで、出てくる傭兵達の装備もやっぱ南ア装備ですｗ
ヌートリアシャツにＰ８３ベスト、ガリルＳＡＲにＡＲＭ、スコープ乗っけたＦＡＬ（しかも木スト！）･･･ローデシア／南ア装備と聞けば買い漁ってたのを思い出しました（＾ω＾；）ｗｗｗ
さらに、黒人ゲリラがブッ放すＡＫの粗暴さ・野蛮さってったらもうね！
カッコ良すぎにも程があるってもんなんだぜ！！
↓のサバイバルフィールド観た後やったから、サバゲしたくてしたくて！
来るべき時のために仕舞ってある装備引っ張り出すかねｗ
ま、サバゲのくだりは置いといて映画の感想を。
通称エビって呼ばれるエイリアン達の習性が面白いｗ
タイヤとかのゴム製品とかネコ缶とかが大好物やったりとかｗ
最初は全員ブッ殺せ！とか思っとったのに、途中からだんだん可愛らしく見えてきます（･ω･；）
ほんで、要所要所にまぶしてあるブラックなネタもイイ感じに笑わせてくれますｗｗ
エイリアンの卵を焼き払って、プチプチはじける音を『ポップコーンみたいだろ！』って言ったりとか、自分の左手の指をオノで落として『んい゛ーっっっ！』ってとことかワロタｗ
あ、終盤で活躍するエイリアンメイドのパワードスーツが、これまたカッコイイ！スンゲー強いｗ
歴戦の傭兵を、片っ端から粉砕していきますｗｗｗ
派手な銃撃シーンとかアクションシーンだけじゃなく、ストーリーもじっくり見せてくれます。
最初は敵対関係やったのに、人間とエイリアンの壁を越えて共闘するヴィカスとクリストファーのやり取り、クリストファーの息子のセリフとかにジーンときたりもしてみたり（；ω；｀）
戦争映画でＳＦ映画で人間ドラマでコメディ映画。
劇場で観といた方がイイと思われるこの一本。
まだ観てない人は是非とも劇場へｍ９（｀･ω･´）！
