2010-11-13

『奴隷契約』

原  題 : 奴隷契約
著  者 : 大石 圭
内容(裏表紙より)
愛する妻を失った由紀夫は、南の島のヴィラで夜ごと娼婦相手にサド的な欲望を満たす。 ある日、死んだ母を思わせるマッサージ師と出会った彼は淫らな「アルバイト」を持ちかけた。乳首に垂れる熱いロウ、失神するほどの鞭、傷に塗られるアンモニア水……。 あまりの恥辱に耐えかねて女は壊れていく―。 打算と欲望がせめぎあうSM非道小説。


大石先生の作品やってのと、帯に書いてあった
<お願い、気絶するほど打ち据えて・・・・・・淫らな叫びに僕は痛いほど昂ぶった>
に惹かれて買ってみました。

はじめの方ちょっとだけ読んだだけですが、今のところはただの官能小説ですねー。
エロを織り交ぜつつの激しい描写に期待してます。