2014-02-04

豆撒き・オブ・ザ・デッド

昨日は節分だったので、娘ちゃんと豆撒きしました。

いやー、娘はいいですね。
『鬼は~外ぉ~! 福は~内ぃ! あはははははー!』などという<豆撒きごっこ>は好みじゃないので、憤怒の表情で『わりぃごはいねがー!』と、かなり本気で鬼を演じたんですけど、僕を見るなり泣き叫んで逃げ回る後姿の可愛らしいこと可愛らしいこと。
でも今にして思えば、<語尾に~だっちゃ!>にしておけば良かったかなと反省してます。
『わりぃごはいねがー!』だとナマハゲですよね。

最後は泣きながらプリキュア何とかの必殺技を繰り出してきたので、しょうがなく負けたふりをしてあげましたが、来年は鬼じゃなくて血糊ベッチョベチョのゾンビの格好でもして、一晩中追いかけまわしてやろうと思います。
その時に撒く豆は、ヘッドショットを狙って頭部に集中させてくるような子に育ってほしいものですね。
※豆撒きの後は一緒に風呂で遊んだりしてますので、虐待的な要素は皆無です(汗



や、ゾンビは嫁に扮してもらって、嫁ゾンビに襲われている娘を助けに颯爽と登場する特殊部隊員(父)の方が良いですね。
そして嫁ゾンビと格闘中に噛まれてしまい、だんだんゾンビ化していく父の頭を娘ちゃんは撃つ(豆をぶつける)ことはできるのか。
どんな顔してどんな判断するか楽しみですねぇ…フヒヒ(ゲス顔