2015-11-30

『ザ・ガールズ』

© X-Bus Pictures Inc., 2015, All Rights Reserved

■原    題 : DEEPER
■監    督 : ジェフリー・アンダーセン
■製    作 : マック・ベンズ、アンドリュー・フランシス、他
■出    演 : ジェシカ・ハーモン、エリース・ガティアン『ランド・オブ・ウーマン、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : カナダ
■時    間 : 78分
■レイティング : -
■公式サイト : http://www.twanet.jp/1364TheG-shosai.html

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>
巧みな話術につられ、男たちの車に同乗したサムとベス。偶然を装った彼女たちの憎悪に満ちた“復讐劇”が今、幕を開ける―。
“ポルノ界の風雲児”と名を馳せるXバス社の経営者スティーブとジョン。彼らは、シアトルの中心街で若い女を引っ掛けては、車内でポルノ撮影を敢行し、その動画を無断でネット配信しては大金を稼いでいた。ある日、密着取材する雑誌記者のマークを同乗させた車は、今回の餌食となるサムとベスを乗せ、撮影を開始するはずだったが…。森の奥深くを走行中、突然ベスは隠し持っていた銃をぶっ放し、ジョンを撃ち殺す。そしてサムはスティーブとマークの身柄を拘束し、下劣な拷問と共に忌まわしい憎悪と燃え上がる怒りの過去を明らかにしていくのだった…。
http://www.twanet.jp/1364TheG-shosai.html


復讐劇という割には、直接関係の無い人ばっかりが殺されて、メインの復讐対象2人の内殺されたのは1人、もう一人はぬるい拷問(と言うよりも折檻レベル)という、なんともスッキリしない作品でした。
ちょっと人にはススメづらい作品ですね。

『ホーム・インベーション』

 

■原    題 : DEADLY VIRTUES: LOVE.HONOUR.OBEY.
■監    督 : エイト・デ・ジョン
■製    作 : スザンヌ・バランティン、エリサー・カブレラ、エリオット・グローブ
■出    演 : ミーガン・マクズコ、エドワード・アクロート、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : イギリス、オランダ
■時    間 : 91分
■レイティング : -
■公式サイト : http://www.albatros-film.com/archives/7863

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>
金曜日の夜、アリソンとトム夫妻の家は、正体不明の侵入者に占拠された。トムは浴室に監禁され、ロープで緊縛したアリソンに、犯人は異常な要求を突きつける。「夫を愛するように、心から俺を愛せ。拒否すれば、罰として夫の指を1本ずつ切断する」。期限は週が明けるまで。こうして、恐怖の週末は始まった。いつ殺されるか分からない、極限の緊張感。エスカレートする拷問と脅迫。暴かれてゆく夫婦の秘密。壊されてゆく信頼と愛情。そして月曜日がやって来た…。
http://www.albatros-film.com/archives/7863



ジャケットのインパクトのみで、拷問描写はぬるいし、凌辱描写は無いし、観終わった後の爽快感は無いしで、あまり好みじゃありませんでした。
全くおススメできない1本です。

水木先生ご逝去

レスト・イン・ピースです。
コミック版の鬼太郎とネズミ男には、小さいころに大きな影響を受けました。
おどろおどろしくもどこかポップなテイストは、唯一無二ですよね。

戦記物はまだあまり読んでおりませんが、これを機会に読んでみたいと思います。
でもまぁとりあえず、どっか空いたところにネズミ男でも彫っておきますかね。