2014-12-09

こないだから色々と想像を膨らませていた、オフセットでダブルハンドのグリップを使ったロッドの件ですが

合せるリールはブラックジャングルかモノブロックでいいや、と最初は思っていたのですが、色々調べてみると6500CAファクトリーチューンってのが出てるみたいじゃないですか。
何年か前に、同番手で銀色山型カップのファクトリーチューンを買ってみたことがあったんですけど、思った以上にデカかったのですぐに手放してしまったことを思い出しましたが、ちょっと前に出てた5500Cのファクトリーチューンにこのカップを移植すれば全部解決じゃね?と勝手な解釈の元に想像はどんどん膨らみ...

アンバサダー原理主義者ではない僕は、色々細かいとこにベアリング入っとるみたいやし、社外の浅溝スプール入れてハンドル変えれば、外見はオールド感出しつつ中身は最新!みたいなリールになって、その内フレームも交換すれば...グフフ、などと悦に入っておりました。

しかしここで気になってきたのが、リールやらグリップは良しとしてブランクはどうするのか、という一番大事なことを忘れていた件ですよ。

ダブルハンドル(脇に挟めるくらいの長さは欲しい)のグリップに合わせるブランクとなれば、8ft以上が好ましいわけでして、その長さで高弾性・ファーストテーパーのブランクをフェルール仕様にした時に、重めのプラグやらスプーン・ジグなんかをブン投げることはできるのか、チャンピオングリップ仕様のロッドでサツキマスをやってるso4さんから教えてもらった方法で、フェルールに収まる部分の補強は問題ないと思われるのですが、先に書いたブランクではキャストやファイトの時の負荷でフェルール自体が曲がってしまうのではないか、という点がちょっと、というかかなり気になっております。

オフセットグリップに、フェルールで高弾性のブランクを使ってらっしゃる方がいましたら、その辺りを諸々ご教示いただけますと幸いです。

見た感じのインパクトとカッコ良さは間違いないんですけどね。
どうしたものか。