2016-04-04

バットエンドキャップ

イングリッシュバットエンドとか呼ばれる、イギリス製の古いロッドに装着されているのをよく見かけるアレありますよね。
急にカッコ良く見えてきて色々探してみたものの、アルミ地そのままなんか多少の表面加工はしてあるのか、黒いのが欲しいのにシルバーのしか見つからないんです。

シルバーのアルミ色に黒のラバーやからこそのカッコ良さなんやと思いますが、そうなるとその他の金属パーツもシルバーでないとダメなような気もするし、リールシート周りは黒でないといけないという、ある種の強迫観念にも似た考えに囚われている僕としては、非常に悩ましい問題であり、連日深夜まで寝れない原因のひとつがまた増えた状態なのですよ。

ヤモリ

30mm位の幼体が日陰の水たまりで溺れそうになっとったので、レスキューしました。
最初は冷えきっとったようで動きが鈍かったですが、陽の光で暖かくなったアスファルトの上に置いたらすぐ活発に動くようになったので、多分助かったと思います。


小さくても、肌の質感とか眼とかはもう立派な爬虫類のソレで良いですね。
指先の吸盤が思いのほか吸い付いて、力強さを感じました。