2011-07-07

『クレイジーズ』

原  題 : The Crazies
監  督 : ブレック・アイズナー
製  作 : ジョージ・A・ロメロ
出  演 : ティモシー・オリファント、ラダ・ミッチェル、他
制作年 : 2010年
制作国 : アメリカ
時  間 : 104分
公式サイト(英語)



あらすじ(goo映画HPより抜粋)
アイオワ州ピアス郡ののどかな田舎町オグデンマーシュ。保安官デヴィッドが、同僚のラッセルとともにパトロールの途中に野球観戦していると突然、銃を持った男ローリーが現れる。指示に従わず銃口を向けてきたため、デヴィッドは彼をやむなく射殺。もともと酒乱気味だったが、遺族によると最近は酒を飲んでいなかったという。デヴィッドの妻ジュディは町の医療センターに勤める医師。同じ日、様子がおかしいという家族の訴えを聞きビルを診察するが、異常は見当たらない。だがその夜、ビルは自宅もろとも家族を焼き殺してしまう。そして翌日。森の奥の沼でパイロットの死体を発見したという話を聞き、デヴィッドとラッセルは川を探索。1週間前に墜落した大型飛行機が沈んでいるのを発見する。この川の水は町の飲料水として使われ、最初にその水が届くのはローリーの家だった。積み荷から毒素が流出したのではないかと考えたデヴィッドは、給水を遮断する。事務所に戻ると、狂暴化したビルに襲われる。すでに携帯もネットも不通。町には人の姿がなく、異常事態は明白だった。デヴィッドは自宅に戻るが、突然ジュディとともに防護服の集団に拘束される。バスに乗せられ、高校のグラウンドへと連れて行かれる町中の人々。上空にはヘリが飛び交い、ガスマスク着用の軍隊が人々を仕分けてゆく。検温の結果、妊娠中で高温のジュディは隔離され、デヴィッドは町外れに搬送されてしまう。町は軍隊によって封鎖されていた。だが、妻の身を案じたデヴィッドはラッセルとともに町へ戻ることを決意。間一髪でジュディと助手のベッカを救出する。だが、人々が狂暴化した原因は依然として不明。彼らは、封鎖された町から脱出できるのか・・・?

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ロメロ先生が監督した1973年の映画「ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖」のリメイク作品。
ありがちながらも後味の悪いエンディングで、なかなか楽しめました。

昨日の収穫

20時過ぎから2時間ばかしガサって、

 ・イナッ子 × メガ盛(極小何匹か残してリリース)
 ・フナッ子 × 沢山
 ・メダカ × 沢山
 ・スジエビ × 沢山
 ・ヌマエビ × 沢山
 ・モツゴ × 10匹くらい(3匹残してリリース)
 ・タナゴ × 10匹くらい(2匹残してリリース)
 ・チチブ(極小) × 沢山
 ・ウキゴリ(小) × 5匹くらい
 ・マハゼ(小) × 沢山(全部リリース)

イナッ子が気色悪いくらい湧いとって、そこら中でシーバスがボイルしてましたわ。
一回バサーッとアミ入れたら、すれすれいっぱいにイナッ子やもんね。
そりゃ狂ったように追い回すわね。

去年なら涎垂らしながら真っ先にルアー投げるとこですが、なぜか今年はあんまし興味が。