2011-11-07

牡丹と彼岸花と蝦蟇と・・・

果たしてボクにガマンできるんやろか。

ま、死ぬわけじゃなし。
何とかなるでしょ。

朝から気分悪いっすわ

県立中央病院ってとこに、朝一で行ってきたんですよ。
予約してあったんで診察はすぐに終わって、会計する時にですわ。

前回の診察が10月やったんで、保険証の確認が要るんやろうなとは思っとったんですけど、会計窓口のオバちゃんがマスクしたままボソボソモゴモゴ喋るもんやから、何言っとるんか分からんくてまずイライラ。
しかも、「保険証の確認をしてから支払いの窓口に行ってください」としか言わんし、耳も悪けりゃ頭も悪いボクとしては、「は?何をどこで確認しろって??」ってなってしまうんですよね。

ほんで、保険証の確認をするには2番窓口ってことを聞いたからそこに行ってみると、何人か立ってる係りのオバチャン達が皆揃って接客中やったんですね。
どこも空いてないんで、当然並びますわね。
ボクの後ろにはオバちゃんが一人並んでましたわ。

そしたら、並んでいるボクとオバちゃんを無視して、後から来た人達がどんどん横入りしてくるんですよ。
爺さん婆さんや子供ならいざ知らず、普通の大人の人たちがですよ。
その間、窓口のとこに立ってるオバちゃん達は一言も無し。
「お待ちの方どうぞ」とか「列に並んでお待ちください」とか、そんな類の言葉は一切無しですわ。

<いかんいかん、こんな所でこの程度でイライラしちゃいかん。きっと病院には病院のローカルルールがあって・・・中略・・・ファック・ザ・ワールド>と思って我慢していたボクですが、横入り何人めかのオジさんを恫喝してしまいました。
そしたらそのオジさん、「いや、それならそれで、もうちょっと近くに並んでもらわないと・・・」とか抜かしたんでビックリですわ。
ボクの後ろに並んどるオバちゃんもおるのにね。
今度はボクが大人気ない行動を起こしてしまいそうやったんで、優しい口調で被せ気味に「知らんて(笑)みっともねー言い訳すんな(笑)」って言うたら、なんかブツブツ言いながら列に並んでましたわ。

どうにもこうにもイライラが収まらんかったんで、保険証確認のオバちゃんにもしっかり仕事せーよとやんわり注意して、さっさと会計済ませて出てきました。


どっちかって言うとDQNと呼ばれる類なんやろうなぁってのは自覚してますし、人様に注意したりできるような人間じゃないってのも重々承知してますが、今日のは流石にどうかと思ってしまいましたよ。
ルールを守らんバカはもちろんですが、バカですら分かるようなルールも守れんようなクソは許せんのです。