2016-09-06

『アメリカンギニーピッグ』


■原    題 : AMERICAN GUINEA PIG: BOUQUET OF GUTS AND GORE
■監    督 : スティーブン・バイロ
■製    作 : スティーブン・バイロ
■出    演 : アシュリー・リン・キャプト、ケイトリン・デイリー、他
■制 作 年 : 2014年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 72分
■レイティング : R-18
■公式サイト : http://www.eh-gate.jp/item.php?id=228

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>

アメリカの田舎町。2人の若い女性が2人の男性に誘拐された。女性は気がつくと、縛られかろうじて意識があるのみだった。そこに現れた3人の男性。ナイフやのこぎりなどが並べられ、悪魔儀式が始められようとしていた。男性は女性に薬を注射した。そして取り出したナイフで女性の手首を切り始めたのだった!
htttp://www.eh-gate.jp/iem.php?id=228


やっと観れました。
多感なティーンネイジの頃ならば色々と思いを馳せながら観れたと思うのですが、齢を重ねるうちに薄汚れてしまった中年男性に、あの頃のときめきは戻らなかったようです。
それでも、下顎をのこぎりでゴリゴリ挽かれながらのカメラ目線はちょっとくるものがありました。
あれはズルいです。

多分、モノ自体がどれだけグロくても顔がなければ全然なんですよ。
更に言うと顔があっても派手に破壊されていると衝撃度はグッと下がるのですが、眼があってその視線がカメラ目線だったりすると、、、かなりきます。
同じような人いませんかね。

映画作品として愉しむには少し内容が薄いのは否めませんが、ゴアを愉しむためならばレンタルできる作品の中では突き抜けて最狂クラスじゃないでしょうか。