2014-10-06

第何回目かのE.H.C.お楽しみ会 in 犀川

先週の土曜から日曜に掛けて征って参りました。
釣りてし止まん!という僕の気合は空回りに終わり、気付いてみれば僕だけがノーフィッシュという出来過ぎた結果に終わりましたが、今回も愉しい遠征でした。
試合には敗けたが勝負には勝った、とでも言いますかね...フフフ。

土曜の18:30ごろに出発して、現地に付いたのが22:00過ぎ。
そこから今回のスペシャルゲストOさんと合流して、ラーメン大学でお酒を酌み交わしつつお互いの自己紹介から釣りを含めた趣味趣向を語らい合い、ラーメン大学閉校時間の後は、コンビニで買いこんだお酒を片手にベイトタックルに対する想いの丈をぶちまけつつ、ナショナリズムとグローバル化に言及してお開きとなりました。

翌日曜の朝は04:00起床の予定でしたが、前日の深酒が効いて起きたのが06:30。
あわてて用意をして場所を変えつつお昼過ぎまで振り続けましたが、冒頭に書いた通りの結果でした。
ウグイ偏食して進撃する巨鱒は留守だったようです。
もしくは僕のオーラを察知して逃げ回ってたか、ですね。

雰囲気は抜群でした。

Mアイレ謹製の9ft超ロングロッドを振るOさん。
PEもお薦めなので、是非ともお試しください。

万策尽き果て河原に立ち尽くすの図。
写ってませんが、それなりに顔も作ってます。
表情から役作りに徹しないと、万策尽き果てて河原に立ち尽くす背中にはならないのです。
試合には敗けたが勝負には勝った...燃え尽きた漢の哀愁が漂っていると思いませんか皆さん。
対岸に怪しい物体も写ってますし。

ちなみにですが、Oさんは土曜の夕マヅメに1匹、グッさんはブラウン2匹と良いサイズのレインボー釣ってましたよ。
年内にもう一回、in犀川でお楽しみ会を開催の予定ですので、背中で語る漢の演技について興味のある方はご連絡下さいね!