2014-08-05
ヘルレイザー 3部作
こないだケーブルでやっていたので、久しぶりに観ました。
ヘル・レイザー
ヘルレイザー 2
ヘルレイザー 3
セノバイトのカッコ良さは相変わらずでしたが、特殊メイクは今観るとやっぱり時代を感じましたね正直。
でもまぁそれを言うのは野暮で、それを含めて愉しむのが往年の作品を観る時の秘訣なんですけどね。
と言いつつも2作目の、ウジが身体中に湧いている幻覚を見ている患者に剃刀を渡してからのシーンと、全身皮膚ズル剥けに包帯グルグル(滲み出る体液有)の女の人とベロチューするシーンは、結構グッときましたね。
ああ言うのを、時代を感じさせない名シーンって言うんですよね。
タイトルで3部作と書きましたが、3はアメリカで作られるようになったからか、良くも悪くもアメリカナイズされたように感じられますので、もし観てみようかなという方がいらっしゃいましたら、とりあえず1と2を観れば作品の雰囲気を味わえると思います。
『All You Need Is Kill』
まず映画があって、それのノベライズとコミックが合って...かと思ってました。
小説というか、所謂ライトノベルが元なんですね。
出張のお供にと買ってみましたが、大阪までの3時間弱で読み終えてしまいました。
なかなか面白くはあったんですけど、先に書いた通り、ろくに調べもしないまま映画ありきのノベライズと勝手に勘違いしていたので、無口で陰のあるエース(美少女)が使うパワードスーツみたいなのが赤だったり、メカニック(メガネのドジっ娘)とパワードスーツにツノを付ける云々のくだりで、ちょっと萎えた感はありました。
あとはパイルバンカー(作中ではパイルドライバー)とか。
スターシップトルーパーズ+ガンダム+ボトムズに萌え要素少々ってところですかね。
サラッと読めるので、先にも書きましたが割と面白かったです。
映画もレンタルされたら観てみますかね。
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