2010-05-05

ケータイでDQⅢ

これおもれぇ(^ω^)wwwww

今日は

中将の誕生日です(^ω^)

たまには帰りにお土産でも買ってくかなw

『黒魔館の惨劇』

原  題 : 黒魔館の惨劇
著  者 : 友成 純一
内容(「BOOK」データベースより)
ロンドンの閑静な住宅街にその屋敷はあった。ビクトリア朝様式の外観、美しい庭、見事な家具。しかし、そこには「何か」がいた。商社駐在員の妻と子、作家志望の青年…屋敷を借りた日本人はみな、次々と心を病むか、凄絶な死を遂げるのだった。血みどろの地獄絵図を繰り広げる邪悪な存在の正体とは?「館ものホラー」の伝説的傑作が、いまここに甦る。


ということで、友成センセイの作品をもういっこ。
オムニバス形式で短編が4編やったかな?収録されてます(^ω^)
正直、狂鬼降臨ほどのキチガイじみた表現は無いけど、まぁまぁそこそこのグロ度は満たしてますねw
刃物よりも鈍器で撲殺がトレンドなボクは、ゴルフクラブで顔面破壊とかグッときたwww


オカルトテイストが濃厚な部分だけ残念(・ω・`)

『ストーカーズ』

原  題 : ストーカーズ
著  者 : 友成 純一
内容(「BOOK」データベースより)
どこにでもある新興住宅街のアパートで、その前代未聞の事件は起った。血まみれの現場には、臓器を取り出され、全裸となって変わり果てた美人OLの姿があった。しかも臓器の一部を持ち去られて―。いったい被害者の身に何が起ったというのか?やがて、彼女を執拗につけ狙っていたものが、次々に浮かび上がるが…。鬼才・友成純一の描く戦慄のストーカー世界、書き下ろし。


電車で移動の出張が続いてるんで、久しぶりに小説買いました(^ω^)
友成センセイの作品ですね。

この作品もセンセイの他作品と同様、登場人物がのきなみ変態ばっかしで、ドロドログチャグチャな血の狂宴を繰り広げてくれますw
被害者のOLが、まず変態。
そのOLを解体した犯人のストーカーは、もちろん変態。
その殺害現場の第一発見者も、ストーカーで変態。
その事件を追う刑事も、ストーカーで変態。
ちょっとまともそうな男も、30センチクラスの巨根。

お化け出てきたりするんで結構オカルトテイストも濃厚ですが、内蔵抜かれて全身細かく削がれたり、自慢の巨根で激しく突き上げたり、エログロも満載なんで好きな人にはオススメな一冊。

『ROCKER 40歳のロック☆デビュー』

原  題 : THE ROCKER
監  督 : ピーター・カッタネオ
製  作 : -
出  演 : レイン・ウィルソン、エマ・ストーン、他
制作年 : 2008年
制作国 : アメリカ
時  間 : 103分

▼あらすじ
20年前、メジャーデビュー直前に捨てられたドラマーが主人公。ロックなんてwっていうテイで今はいるものの、ロック魂未だ消えず。
プロムに甥っ子のバンドで演ることになった主人公は・・・


最初は、スクール・オブ・ロックの二番煎じ的なアレかと思いつつ、あんまし期待せずに観てたわけですw
んでも、話が進むにつれて結構面白くなってきて(^ω^;)
ケータイでドラクエ3やりながら観てたはずが、途中からはケータイ置いたもんねw

モトリークルー的というかガンズ的というか、まぁそんな見た目(懐かしい感じw)のバンドをクビになったオッサンが、たまーに含蓄のある名言を吐きつつ悪ふざけしまくりますw
酔っ払ってホテルの部屋ブッ壊したり、窓からテレビ放り投げたりwww
このあたりからね、何か妙な親近感というかなんというかねぇ・・・(^ω^;)w

メンバー間で色々あって、一旦は抜けるもののやっぱロックしようぜ!ってことで集まって、ラストは大勢のオーディエンスの前で演ってエンディング。
・・・ってまんまスクール・オブ~じゃねーかコレwww

あ、ベース役の女の子がかわいらしかった(^ω^)