2014-06-20

さて、さてさてさて...

明日の夕方こっちを出て、約1ヶ月ぶり・2度目の中禅寺湖遠征です。
今回持ち込むロッドは、僕は前回と同じく強さ違いの88を2本、グッさんは11ftと9ftの2本です。
言わずもがな、モチのロンで二人ともベイトタックルオンリーですよ。

Hooray!となるかGoddam!となるか、どっちでもいいので愉しんで参ります。

脳内爆発音症候群

この前見た夢のお話しです。

僕ともう一人(以下、Aとします)がビルのような高い建物の中にいて、そのビルはチクワに蓋をしたような造りになっていました。
チクワの身にあたる部分が通路になっていて、空洞になっているところには大魔王的な巨大生物が拘束されているという設定で物語は進んでいきました。

大魔王的なやつは、拘束されてはいるものの本格的な復活?を目前にして力を付けているようで、通路からそこにつながる錆びた鉄製の扉を内側から揺らすような唸り声を上げています。
どこからともなく重々しくて歪んだギターの音で物悲しい旋律が流れてきて、終末感的が漂ってました。

完全復活?の前に殺してしまわないと、このままでは拘束が解けて大魔王的なやつが世界を滅亡させてしまうとかなんとかで、僕は一生懸命Aに『今殺ろう!すぐ殺ろう!時間無いよ!オレらが殺らんともうヤバい!』って説得するんですけど、武器になりそうなものも持ってないし、扉明けたとたんに自分たちが殺られるとか言って、Aはなかなか応じてくれませんでした。

そうこうしているうちに、物悲しいギターの旋律は爆音で禍々しいブラックメタルサウンドに変わって、扉の内側から聞こえてきた唸り声もデスボイスの咆哮になり、夕焼けみたいな赤色だった空もその時には真っ暗で、タイムリミットが来たことが分かりました。
拘束も解けてしまったようで、ビル全体を揺らす、バーン、バーン、バーン、と扉を内側から打ち付ける音とブラックメタルサウンドとデスボイスが、脳味噌を揺さぶるような爆音で鳴り響いてました。

ビル自体が崩れ始めて、扉が内側から吹き飛んで、真っ暗闇から何かが出てくる!ってところで目が覚めました。

おしまい。


文章にしてみると、安っぽい厨二ラノベそのものですね。
大魔王(笑)とか世界が滅亡(笑)とか。
目が覚めた時も体が震えてたくらい怖かったんですけどね。