2010-12-06

『プレデターズ』

原  題 : Predators
監  督 : ニムロッド・アーントル
製  作 : アレックス・ヤング、ロバート・ロドリゲス、他
出  演 : エイドリアン・ブロディ、、他
制作年 : 2010年
制作国 : アメリカ
時  間 : 107分
公式サイト(日本語)
公式サイト(英語)

あらすじ(allcinemaHPより抜粋)
落下中に意識を取り戻し、墜落死を免れた傭兵のロイス。そこは鬱蒼としたジャングルの中。そして同じように状況も分からぬまま見知らぬ土地に放り出された数人の男女。彼らはCIAの凄腕スナイパーやロシア特殊部隊の隊員、あるいはヤクザや死刑囚といったいずれ劣らぬ戦闘と殺しのエキスパートたち。やがて一同は、自分たちが謎の地球外生命体によって彼らの惑星に拉致されたことを悟る。そしてその目的が、その地球外生命体が狩猟を楽しむためだと。ロイスは渋々ながらもリーダーとなり、人類最強の殺し屋集団を率いて、恐るべき未知の敵へと立ち向かっていくが・・・。


劇場で観れんかったんで、レンタルされるの待ちに待ってたわけですが、どこ行っても貸出中でやっと借りれましたよ(^ω^;)

EVPみたいな、ちょっと人間寄りというかヒーローっぽいプレデターじゃなく、完全に狩る側の文字通りプレデターが登場します。
始まり方が唐突過ぎて、アホなボクは設定を理解するのに必死やったわけですが、ストーリが進んでいくうちにどうでも良くなってきて、丸刈りでスーツ着たヤクザが、日本刀持ってプレデターとチャンバラしたりし始めたあたりから、細かいことはどうでも良くなります。

ちなみに、劇中に登場するスナイパーが↑のあらすじではCIAとなってますが、イスラエルの諜報部隊(モサド?)です。
あと、ダニー・トレホがすぐ死んでしまったのがすごく残念でした(・ω・`)
あのオッサンカッコいいのに。

ま、結構楽しめた作品でした。

『レッドゾーン 熱砂の激戦』

原  題 : KANGAMBA
監  督 : ロヘリオ・パリス
製  作 : -
出  演 : アルマンド・トメイ、ラファエル・ラエーラ、他
制作年 : 2008年
制作国 : キューバ
時  間 : 98分

あらすじ(キネマ旬報社HPより抜粋)
世界の紛争の中で犠牲者数が最も多いと言われている悲劇の紛争・アンゴラ内戦を克明に綴った戦争アクション。米ソの代理戦争に巻き込まれた人々が織り成す“歴史の闇”を、激戦地・カンガンバに軍事顧問として派遣されたキューバ兵の目線から描く。


アフリカ代理戦争モノってあんまし見かけないんで借りてみました(^ω^)
製作国がキューバって事で、やはり旧東側からの視点で描かれた作品でして、Migが大活躍してたりします。
西側のナム戦映画的な感じなんかなぁ。

あんまし深くは知らないんであれですが、キューバの軍事顧問団がリザードっぽい迷彩着とったんも、作品の中だけなんか、ほんとにそうやったんかが凄く気になります。
しかし、最新のマルチカムやらのパターンも確かにカッコいいけど、70~80年代の迷彩パターンにコットン装備はやっぱ良いねぇ。
久しぶりにサバゲしたくなりましたわ。


【アンゴラ代理戦争とは】
アフリカのアンゴラで1974年から2002年まで続いた内戦。
ポルトガル植民地支配後、アンゴラ解放人民運動(MPLA)、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)とアンゴラ民族解放戦線(FNLA)の3つの独立運動組織が起こした武力闘争。
MPLAはソ連/キューバの支援を受け、UNITA/FNLAはアメリカ/南アフリカ/ザイールの支援を受けていた。
典型的な米ソ代理戦争。

活動予定

ざっくりと来年の予定。

01月 青物
02月 サクラマス
03月 サクラマス
04月 サクラマス/渓流/メバル
05月 アカメ/本流
06月 沖縄/シーバス/本流
07月 アカメ/シーバス/キジハタ
08月 シーバス/キジハタ
09月 アカメ/シーバス
10月 青物/シーバス
11月 アカメ/青物/シーバス
12月 青物/シーバス

がっちりトラウトやって、沖縄も一回くらい行って、隔月でアカメ行きつつ根魚&シーバス。
磯の青物もデカイの狙いたいなぁ。

衝動に駆られたタックルの追加は程々にしといて、遠征費用に当てたいと考えております(^ω^;)


さて、年内は何すっかねー。

週末からの

ラー油&アルコールの過剰摂取のおかげで、ボクのお腹と菊座はブッ壊れそうです!

いやー、久しぶりに人が楽しくブッ壊れていく様を見ましたw
タマチュウとカメチュウは、素面の今考えてみると下手なスプラッタも真っ青な拷問以外の何物でもないわけなんですが、アノ場のテンションやと不思議と飲めたもんなぁ。

色々と写真載せたいところですが、きっとグーグルのアカウント削除されそうなんで、今回は見送ることにしますね。


しげさん、パウ兄、けいちゃん、たかまるさん、のりさん、ハッサク君、へ社長さん、そしてグッさん、また近いうちにやりやしょうぜ!