原 題 : KANGAMBA
監 督 : ロヘリオ・パリス
製 作 : -
出 演 : アルマンド・トメイ、ラファエル・ラエーラ、他
制作年 : 2008年
制作国 : キューバ
時 間 : 98分
あらすじ(キネマ旬報社HPより抜粋)
世界の紛争の中で犠牲者数が最も多いと言われている悲劇の紛争・アンゴラ内戦を克明に綴った戦争アクション。米ソの代理戦争に巻き込まれた人々が織り成す“歴史の闇”を、激戦地・カンガンバに軍事顧問として派遣されたキューバ兵の目線から描く。
アフリカ代理戦争モノってあんまし見かけないんで借りてみました(^ω^)
製作国がキューバって事で、やはり旧東側からの視点で描かれた作品でして、Migが大活躍してたりします。
西側のナム戦映画的な感じなんかなぁ。
あんまし深くは知らないんであれですが、キューバの軍事顧問団がリザードっぽい迷彩着とったんも、作品の中だけなんか、ほんとにそうやったんかが凄く気になります。
しかし、最新のマルチカムやらのパターンも確かにカッコいいけど、70~80年代の迷彩パターンにコットン装備はやっぱ良いねぇ。
久しぶりにサバゲしたくなりましたわ。
【アンゴラ代理戦争とは】
アフリカのアンゴラで1974年から2002年まで続いた内戦。
ポルトガル植民地支配後、アンゴラ解放人民運動(MPLA)、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)とアンゴラ民族解放戦線(FNLA)の3つの独立運動組織が起こした武力闘争。
MPLAはソ連/キューバの支援を受け、UNITA/FNLAはアメリカ/南アフリカ/ザイールの支援を受けていた。
典型的な米ソ代理戦争。
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