2016-04-14

細ければ細いほど

フライロッドのリールシートは細けりゃ細いほどカッコ良いらしいよ、という話しを聞いたので、組む予定のリールシートのサイズを確認してみると、スペーサー部分の外径が約19mmとちょっと太い。

そこで何か良さげなの無いかと調べてみたら、オールアルミでスペーサー外径が約17mmと、2mmも細いやつがあるじゃないですか。
たかが2mmとはいえ、その2mmでパッと見の印象は全然変わってくるので、これはモストでインポータントなマターなんですよね、フフフ。

ちなみにウッドスペーサー+金属スクリューは1つの完成形を見たので、新機軸にチャレンジじゃないですけど、今回はオールアルミのリールシートを使ってみようと思います。
これだと細い外径でも内径稼げますしね。

ただその細いやつでひとつ気になってるのが、リールフットが乗っかる部分がフラットじゃなくてナット用のネジが全周グルっと切ってあるんですよ。
リール乗っけてナット締めれば見えん部分ですが、ここだけ気になるというかなんというか。

でもまぁスペーサーが細いほどコルクグリップとの段差がガッツリ出せるので、やっぱそっちの方がカッコ良さそうです。