2010-09-06

ライトめな

昨日、グッさんとジグ投げに行ってきました(^ω^)

今回は防波堤でちょっと遊ぶ程度ってことやったんで、シーバスロッド+1ozクラスのジグ中心でライトめタックルにしてみました。
グッさんはいつものミュートス+3~4ozクラス。
漢やねーw

アカメ遠征の予定を立てとるうちにポイント着いたんですが、周りはイカ釣りの人だらけですわ。
ちょっとシーズン的に早くないですかね(^ω^;)?

適当な人に『イカ釣れます?』って聞いたら、『まぁまぁ』とか『そこそこ』とか言うもんやから見せてもらったら、胴長10センチも無いようなイイダコみたいなんを大量キープです。
使っとるエギのサイズも、あれ何号なんかな?アイスジグみたいなすんげー小さいやつでビビッたwww

『うわ小っちゃw』とか『こんなん普通リリースやろw』とか『喰うとこなくね?』とか『知り合いやったら海落とすとこやなw』とか話してたら、微妙な表情の俯き加減でクーラーのフタ閉めてましたわwwwww
恥ずかしいんなら、そんなんキープすんなって!wwwww

そんなこんなで一頻り周りを冷やかした後に釣り開始です。
足元から、アジにイナッ子にサヨリにイワシとベイトだらけで、ボクもグッさんも半ば釣ったも同然みたいな顔してジグ放りますが・・・ま、いつも通りのアレですわ。
毎度のことなんであんまし気にもせず黙々とキャストしてたら、近くで釣りしてた小太りメガネの男性がグッさんに話しかけてきました。

『随分と立派な道具ですけど、何狙いですか?』
よっしゃ!喰った!!www
魚は釣れませんが、面白そうな人が釣れましたwwwwwwww

グ 『え?あぁ・・・フクラギですわ』
男 『もう釣れるんですか!?大きいの釣れます?』
グ 『ちっこいですよ(苦笑)50くらいですかね・・・っっっ』(話しながらフルキャスト)
  (100mくらい飛んで着水するジグ)
男 『おぉ・・・さすがに結構飛ばしなさる・・・100mくらい飛んでますか?』
グ 『100チョイですわ・・・ムンッッ』(話しながらジャーク開始)

自信満々で50のフクラギと答えるグッさんはもちろんでしたが、ジグの飛距離を見ての言葉『飛ばしなさる』が妙にツボで、笑いこらえるのに必死でしたわ(・ω・;)

それからは、日帰り名古屋の後に寝ずに釣り来たのもあって、流石にグッタリしてきたから防波堤の上で爆睡でした。
グッさんも、寝てる僕の顔に魚落としてやろうとしばらく投げ続けたみたいですが、まぁいつも通りにあれやったみたいで、10時前には撤収してきました(^ω^)

いやーしかし、もうちょっとデカくなるまでイカ釣るのガマンできんもんなんかね。
イカ釣りせんから関係ないっちゃー関係ないけど、流石にあれはどうかと思ったwww




んなことよりも、早速RYOGA届きました(^ω^)早いとこスプールとノブ替えたい。