原 題 : SAW Ⅵ
監 督 : ケヴィン・グルタート
製 作 : マーク・バーグ、オーレン・クルーズ
出 演 : コスタス・マンディロア、マーク・ロルストン、他
制作年 : 2009年
制作国 : アメリカ
時 間 : 95分
公式サイト
あらすじ(ジネマトゥデイHPより抜粋)
FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。ジグソウの後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソンは捜査結果に疑問を抱く。そして、ホフマン刑事に近づくが・・・。
観てなかったの思い出して、他に面白そう・・・面白SAWなの無かったんで借りてみました。
と、書いてみたはいいものの、あまりのクオリティの低さに自分でも恥ずかしさの限界なワケよ!
んでもまぁ、それもプレイの一環と思えば、それはそれでまた趣があるのも然りなワケ!!
ムダにテンション上げてしまいましたが、面白かったんかどうやったんか、について。
最初のゲーム<自分で自身の肉を切り取って、肉の量が多いほうが勝ち>が一番の見所で、あとはちょっと・・・微妙。
相変わらず回想シーンがやたら多いような気がして、6作目となればストーリーなんかどうでも良くなって来たりします。ボク的には。
要所に織り込まれる激しい描写 ─然程見所もありませんでしたが─ だけで、なんとか持たせた95分でした。
1作目から好きでなければ、特にお勧めもしない1本。