2013-09-02

『野蛮な奴ら / SAVAGES』



原  題 : Savages
監  督 : オリバー・ストーン
製  作 : トッド・アーノウ、シェーン・サレルノ、フェルナンド・スリチン
出  演 : テイラー・キッチュ、ジョン・トラボルタ、他
制作年 : 2012年
制作国 : アメリカ
時  間 : 131分
公式サイト




<あらすじ※KINENOTE/あらすじ紹介より抜粋>
カリフォルニア州の高級リゾート、ラグーナ・ビーチに暮らす心優しい平和主義の植物学者ベンと元傭兵のチョン。性格も経歴も正反対だが10代から親友同士の2人は、チョンが戦地から持ち帰った最高級の大麻を育てる共同事業で大成功。共通の恋人オフィーリア、通称“O(=オー)”とともに、優雅な生活を送っていた。だがある時、彼らにメキシコの巨大麻薬組織バハ・カルテル が提携を迫ってくる。身の危険を感じたベンとチョンは、事業を丸ごとカルテルに渡して国外逃亡を計画。しかし、冷酷なカルテルの女ボス、エレナは、オフィーリアを誘拐して脅迫してくる。やむなく指示された仕事を処理したベンとチョンだったが、エレナがさらに3年契約を要求してきたため、反撃を決意。麻薬取締局の悪徳捜査官デニス・ケインと仲間の金庫番スピンの協力を得て、カルテルから 300万ドルの現金を奪うと、エレナの弁護士アレックスの犯行を装う。エレナの腹心の部下ラドから拷問を受 けたアレックスが命乞いのため、死んだと言われていたエレナの娘マグダの名前を口にするのを聞いたベンは、エレナの弱点に気付 く。一方、カルテルを裏切ったラドはメキシコ大統領候補エル・アズールと手を組み、エレナ抹殺を計画。その計画に巻き込まれてマグダに関する情報を入手したベンとチョンは彼女を誘拐し、オフィーリアとの交換交渉を成立させる。そして訪れた人質交換の時。オフィーリア救出のために命懸け で砂漠を訪れたベンとチョン。エレナを陥れる機会を狙うラド。娘を想う母の顔を隠したエレナ。果たしてベンとチョン、オフィーリアは、無事に生き延びることができるか…?

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《悪VS.悪VS.悪》 ドラッグを巡りバイオレンスと欲望が加速していく。
 これは、オリバー・ストーン版『パルプ・フィクション』だ!

この煽り文句にそそられて借りてみました。
結構面白かったんですけど、 色々とレビュー見てみると原作面白かったのに…ガッカリみたいな感想が多いので、ちょっと原作読んでみたくなりました。

『アルマジロ』


原  題 :  Armadillo
監  督 : ヤヌス・メッツ
製  作 : ロニー・フリチョフ、サラ・ストックマン
出  演 : -
制作年 : 2010年
制作国 : デンマーク
時  間 : 105分
公式サイト



<あらすじ※映画.com/作品解説より抜粋>
2009年、アフガニスタン南部ヘルマンド州のアルマジロ基地に、デンマーク人の青年メス、ダニエル、ラスムス、キムらが派兵される。アフガニスタン駐留 の国際治安支援部隊支援国として、デンマークはイギリスとともに最も危険なエリアを担当。タリバンの拠点までわずか1キロという死と隣り合わせの戦場で、 若者たちは数回の戦闘で極度の興奮状態を経験し、敵味方の区別もつきにくい戦争中毒に陥っていく。

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予備知識なしで借りたんで、えらいリアルな映画やなぁ…とか思いながら観た訳ですが、もろにドキュメンタリー作品やったんですね。
戦争を賛美するでもなく反対するでもなく、淡々と兵隊さん達の様子が映像に収まってます。
面白かったですよ。

S&W M76

むかーし、MGCからガスフルオートの出てましたよね。
小学生には買えん代物でしたが、欲しくて欲しくてタマランかったですよ。
wiki


あらためて今見ても、やっぱ良いですねぇ…なんともいえんこの一個前感。
SMGといえば大抵の人が真っ先に思い浮かべると思われるMP5系も、オプションてんこ盛りにしたらそれはそれでカッコいいんですけど、スターリングとかUZIMPL/MPKあたりのもっさりしたSMGって味ありますよね。
カッコいいなぁ。

実釣検証

昨日は、ナッキーさんと88ニヒリズモのテストに富山県の某ダムバックウォーターに行ってきました。

今回は、7cmクラスのプラグの操作感の確認をして、あわよくば釣れたら嬉しいなぁ…くらいのテンションで、大雨のなかアホな話しをしながら長距離威力偵察してきたわけですが、なんか良いサイズの魚釣れてしまいましたよ。

撮り方が悪かったのか時間かけ過ぎたのか、半笑いの疲れた顔になってしまってます。

 上の魚の別アングル。
謙遜して40くらい、ちょっと盛って45ってとこです。

これもまた上手く撮れてなくて小さく見えますが、その日一番のサイズで50弱は余裕でありました。

ほんでロッドの使用感等々の件。

まず、飛距離について。
ほぼ一日HOBOの68とMD68で通したのですが、このあたりのウエイトがあれば問題なくブッ飛ばせますね。
ルアーにも依りますが7gくらいまで下げるとちょっと投げづらくなってくるので、5gくらいから使いたい場合は作成中の83ニヒリズモの出番になりそうです。

魚掛けた時のベンディングについて。
キャストする時はファストアクション、魚が掛ると負荷に応じて曲がり込む…という(笑)、どっかで聞いたことあるようなセリフが、そのまんまぴったりって感じでした。
画像3枚目のレインボーはかなりハードコアなファイトしてくれたんですけど、余裕はあるけどファイトも楽しめるベンディングといいますか、絶妙でナイスバランスのロッドになりましたわ。

出し惜しみなしで今考えられる妄想を全部ブッこんだら、おっそろしいロッドができてしまいました(笑)