2011-07-12

帰ってからの残業

ってわけでも無いんですけど、昨日もアカメとアユカケとその他大勢の食料調達に行ってきました。

まずは、住宅街の中の用水路で
 ・ザリガニ × 沢山(極小3匹以外はリリース)
 ・メダカ × 1
 ・ヨシノボリっぽい何か(小) × 1
 ・なんだかよくわからん魚(小) × 1
 ・ドジョウ(小~中) × 3

次は、競馬場近くの用水路で
 ・タイバラ × 取ろうと思えばいくらでも(まだ餌にならないのでスルー)
 ・ヌマエビ × 少々

ほんで、最後にスジエビ大量捕獲して締めるか!と、いつものポイント入ったら、シーバス狙いの人が2組4人。
前にもシーバスアングラーに気付かずに水面照らしまくったことがあったんで、今回は本命ポイント ─スジエビ他の本命ポイントは、シーバスにとっても本命ポイントだったのです─ を外して離れた場所でちょっとだけエビ取って、釣りしてる人に声掛けてみたんですね。
 「どうですかー?釣れますかー?」って。

そしたらボクの格好を見るなり、
 「あ、熱帯魚かなんかのエサ取りですよね!どうぞどうぞ!」
と、快く場所空けてくれたんです。

折角そこら中で派手にボイルしとるのに、これは流石に申し訳なさ過ぎるんで、
 「すぐ済みますんで、すんません。」
よく分からんお礼言って、ササーッと済ませようと急いでエビ取ってたら、
 「いや、エサ取りの人が来るって聞いてたんで。気の済むまで取ってってください。」
とのこと。

ここのポイントには少なくとも週3日は来てまして、釣り人に会うことはあっても自分以外のエサ採集の人にあったことはまだありません。

どこまで自意識なんだか、ってのは置いといて、急に恥ずかしくなってきましてね。
もしかすると自分の知らんところで、
 ・バケツとアミ持って夜な夜な現れる怪しいヤツ。
 ・足元は黒のゴム長(フチの部分にヒョウ柄のモケモケが付いたアレ)
 ・たまに足滑らせて落水していることも。
とか言われとったらどうしよう!と考え始めるとエサ採集どころじゃなくなってきたんで、早々に撤収してきましたよ。

んで、肝心の収穫は、
 ・スジエビ × どっさり
 ・手長エビ(中~大) × 3
 ・チチブ(極小) × 少々
3ヶ所周ったんで、なかなか大漁でした。


ちょっと、あそこのポイント入るの時間空けるかな。

Matsudaira Minnow

山形のA師匠からの第二弾届きました!
MDのシンキングで、今回のカラーはブルーバック・チャートベリーです。
ロッドの完成に合わせて、ロールアウトの予定です。

しかし、いつ見ても溜息の出るようなクオリティ。
第一弾は根掛りしたのをやっと救出して以来、投げるの怖くなってしまって出撃率抑え気味ですが、これでもうちょっと大胆な使い方(本来の使い方)も出来るってもんですわね。

A師匠、大切に使わせていただきますね、