2013-02-04

『プロメテウス』


原  題 : Prometheus
監  督 : リドリー・スコット
製  作 : マイケル・コスティガン
出  演 : ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、他
制作年 : 2012年
制作国 : アメリカ
時  間 : 124分
公式サイト
wiki



<あらすじ※MovieWalker作品紹介より抜粋>
エジプトやマヤ、メソポタミアなどの古代遺跡の壁画から、共通するサインが見つかる。発展した時代も場所も異なるこれら古代遺跡で見つかったサインを、考 古学者のエリザベスは人類を創造した知的生命体からの招待状ではないかと分析する。人類の起源の謎を解くため、エリザベスや恋人ホロ ウェイ、女性監督官ヴィッカーズ、精巧なアンドロイドのデヴィッドら17名は巨大企業ウェイラン ド・コーポレーションが建造を手がけた宇宙船プロメテウス号に乗り込み、未踏の惑星を目指して出航する。2093年、目的の惑星にたどり着いた一行は、砂 漠に広がる明らかに人の手により造られた遺跡を見つけ、その奥へと足を踏み入れる。しかしその惑星では地球の科学では計り知れない異常な出来事が次々と起 こり、脅威となって彼らに襲いかかる…。

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全ての謎が明らかに…なったんかなぁ。
エイリアンシリーズが凄い好きかっていうとそうでもない方なので、まぁまぁ面白かったかなぁという程度って言ったら失礼かもですが残念ながら僕にはその程度でした。

『インブレッド』


原  題 : INBRED
監  督 : アレックス・シャンドン
製  作 : アレックス・シャンドン、ポール・シュリンプトン
出  演 : ジョー・ハートリー、ジェームズ・ドハティ、他
制作年 : 2011年
制作国 : イギリス
時  間 : 98分
公式サイト



<あらすじ※goo映画作品紹介より抜粋>
ある週末。人里離れたヨークシャーの田舎に、ボランティアの社会奉仕活動として4人の少年犯罪者たちがやって来る。学校に放火したティムと、ピッキング犯のゼブ、乱暴者のドワイト、そして無口な少女サム。保護観察官に引率された彼らが辿り着いたのは、なぜかカーナビには存在しない 鄙びた村だった。かつては石炭鉱業で栄え、隔離施設があったと噂されるその場所は、今や邪悪な愉しみに浸る異常者たちが住む悪魔の巣窟。ふとした諍いか ら、村人に追われる身となった彼らは、次々に捕らえられて血塗られた惨劇の舞台に上げられる。肉切り包丁による生首早切り、顔面馬蹄スタンプ競技、胃袋の 限界に挑む糞尿飲みガマン大会。趣向を凝らした殺戮ゲームに村人たちは熱狂喝采する…。

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変態鬼畜の最終進化形!…かどうかは僕には何とも言えんのですが、結構面白かったです。
スプラッタコメデイが好きな人はわりと気に入るかもですね。
舞台がアメリカ西部とイギリスの田舎なんで全然違いますが、牧歌的な雰囲気が連想させたんか、なんとなく「MANIAC2000」「2001人の狂宴」を思い出しました。
さわやかな一本。

『ザ・マニアック』


原  題 : THE VICTIM
監  督 : マイケル・ビーン
製  作 : ジェニファー・ブランク
出  演 : ジェシーアンドリュース、ベイリー・バム、他
制作年 : 2011年
制作国 : アメリカ
時  間 : 83分



<あらすじ※キネマ旬報社作品紹介より抜粋>
深い森の中に住む男・カイルの下にアニーという女性が逃げ込んで来る。レイプ魔の警官に友人を殺され、自分も追われていると言う彼女を匿うことにするが…。

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確か、拷問がどうとかパケに書いてあったような気がしたのですが。
僕の勘違いやったみたいです。
この作品がクソやったとかじゃなくて、僕の勘違いやったんやと思いますよ多分。

『ムカデ人間 2』


原  題 : The Human Centipede II  (Full Sequence)
監  督 : トム・シックス
製  作 : イローナ・シックス、トム・シックス
出  演 : アシュリン・イェニー、リーレンス・R・ハーベイ、他
制作年 : 2010年
制作国 : オランダ、イギリス
時  間 : 91分
公式サイト

<あらすじ※公式サイトより抜粋>
真夜中のロンドン。地下駐車場の警備員として働く、背が低く、醜く太った中年男マーティンは、勤務中にラップトップ・パソコンを開き、映画『ムカデ人間』のDVDを観てはいかがわしい妄想に耽っていた。
彼は、その映画に異常な興奮を覚え、何度も繰り返し観るだけでなく、場面写真やニュースの切り抜きをファイルしたスクラップ・ブックまで作っていた。
彼は常にそれを小脇に抱え、職場でも、家でも、暇さえあれば写真を眺め、不気味にほくそ笑んでいた。
マーティンは低所得者用の共同住宅で年老いた母と二人で暮らしていた。幼い頃、実の父親から性的虐待を受けた彼は、精神的な発達障害を持ち、喘息の持病もあって定期的に医師の往診を受けていた。
彼の母親は、夫が息子への虐待で刑務所に入れられたことに対し、息子を逆恨みしており、不出来な息子を殺して自分も死にたいというのが口癖だった。
やがて、マーティンは彼の中に邪悪にわき上がる、ある欲望を我慢することが出来なくなっていく。
それは、映画と同じように、自分も人間をつなげて“ムカデ人間”を作りたいという強い想いだった。
そして、彼はついに行動を開始する。古びた貸倉庫を手に入れると、次々と人々を拉致し、その倉庫に連れて来てはコンクリートの上に直に放置していく。
さらに彼は、映画『ムカデ人間』の3人の出演者たちを自分のムカデに加えるという、もうひとつの恐るべき計画も進めていた…。
倉庫に集められたのは12人。もともと医学の知識も持たないマーティンは、その全員を、麻酔も使わず映画の見よう見まねでつなげようとしていた…。



前作が結構面白かったのと、R18+、更にはゲオに並んでる版のパケには
「過激描写に耐性のある18歳以上の方以外は絶対に観ないでください!!」
との表記がデカデカと。

ほんで、観た感想はどうやったかと言うとですね、主役の人のキャラが凄い。
もし外歩いてて見かけたら完全に二度見するレベルですよ。
全編モノクロで物語は進んで行って、ラストの一番盛り上がるシーンで一部カラーになるあたりもなかなかです。
モノクロってことは、グロ描写もイマイチなんじゃね?と思われた諸兄も心配ご無用!
ハンマーを使っての前歯折り、カッターを使って膝切開からの剪定バサミ?で靭帯(らしきもの)切断などなど、見ごたえはたっぷりあります。
更にチ○コを紙やすりで包んでの自慰行為、バラ線巻きつけての姦通などの胸クソ悪い変態描写も満載です。

そういえば三部作でしたっけねこれ。
楽しみ楽しみ。

ヒラマサ用のキャスティングロッド

作ってくれ!という電話がしげんさんからありました。
150gくらいの直ペン投げて、PE7号のドラグフルロックをゴリ巻きとかなんとか。
漢らしいですねぇ。

スピニングは組んだことないのでちょっと…とか言わずにカッコいいの考えてみますね。
ベイトでやったるわ!という剛の方からの連絡もお待ちしております。