(C)2013 We Are What We Are, LLC
■原 題 : We Are What We Are
■監 督 : ジム・ミックル
■製 作 : -
■出 演 : ビル・セイジ、アンビル・チルダーズ、他
■制 作 年 : 2013年
■制 作 国 : アメリカ
■時 間 : 105分
■レイティング : R-18+
■公式サイト : http://www.niku-movie.com/
<あらすじ ※allcinema/作品解説より転載>
アメリカの片田舎に暮らすパーカー一家。貧しいながらも厳格な父のもと、家族5人で折り目正しい生活を送っていた。ところがある日、そんな一家の生活を切り盛りしていた母親が不慮の事故で亡くなってしまう。遺された家族は深い悲しみに暮れるとともに、母親が担ってきたある重要な役割を誰かが引き継がねばならないことを悟る。一家には、先祖代々守り伝えてきた秘密の習慣があった。それは、彼らにとっては厳粛な行為だったが、あまりにも忌まわしく、若くて美しい姉妹アイリスとローズにはまだ荷が重すぎるかに思われたが…。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=348032
『猟奇的な家族(Somos lo que hay)』というメキシコ映画のリメイクみたいです。
レイティングはあまり意味の無いものと分かっているつもりでも、心のどこかでハードゴアな内容を期待して観ましたが、やっぱりそうでも無かったです。
ラスト20分がどうのこうのという、ジャケットに書いてあった煽りに騙された!とまでは言いませんが、そういうのを期待して観てはいけませんね。
悪くは無かったです。
悪くは無かったんですけど、もう一回観るか?というと別に観たくはないかなという感じですかね。