原 題 : SCARCE
監 督 : ジェシー・T・クック、ジョン・ゲデス
製 作 :
出 演 : スティーブ・ウォーレン、ゲイリー・フィッシャー、他
制作年 : 2008年
制作国 : カナダ
時 間 : 95分
あらすじ(「Oricon」データベースより)
スノーボーダーの3人組が雪山で自動車事故にあう。重症の一人を残し、二人は助けを呼びに出る。そこで出会った親切だが不気味な老人。消える、重症の友人。なにか、釈然としたものを感じながらも帰る手段をさがしつつ、逗留する二人。しかし、次に目覚めると、薄暗い地下室に縛られていた。ここは、旅行者を捕まえては拷問、食人を繰り返す、カニバリストの集落だった。そして、壮絶なサバイバルが始まる。
『容赦ない、人体損壊描写。』 『ゴアを極めたその展開。』 『カニバリズムと拷問。』
期待させるパッケージ、更に裏面にはこんな↑そそられる言葉が並んでたんで、邦題に若干の胡散臭さを感じながらも借りてみました(^ω^)
淡い期待を抱きながらプレイ開始!
のっけから、フリチン血だるまで逃げ惑う男の後姿。
下からのアングルやと、秘部にモザイクがちらついてます。
変態映画の臭いがプンプンしてますねぇw
しかし・・・
主人公達登場→車事故る→山中の一軒家に助けを求める→謎の老人登場・・・
よくあるパターンのやつですか。
R-15の割には、エロもグロも控えめ。
唯一、ラスト直前に人肉貯蔵庫?的な所で、貼付け・猿轡のブロンド娘にディルド押し当てるとこくらいかねぇ見所は。
『ホステル』+『ヒルズ・ハブ~』+『クライモリ』÷1,000みたいな、美味しいとこ摘んだ割には内容の薄い作品でした。