割れてしまったとういう件のネット、よく確認してみるとフレーム内側のコーティングが割れて剥がれてしまっていて、触ってみるとペリペリとコーティングが剥がれ落ちる状態な割には、フレームそのものに深刻なダメージは無さそうな感じでした。
状況はそれほどシリアスじゃないぜ?ということで、新しいのオーダーしようかどうしようか非常に悩んでおります。
使い始めてからの約10年、数少ない釣果の内ほとんどはこのネットでランディングした魚ということもあって、直して使い続けるか、そもそも直すことができるのか、お疲れさん!ってことで殿堂入りにして新しいのを用意するか...どうしますか皆さん。
ネット枠が45×25くらいのカーブタイプはオーダーしてあるので、もう一回り小ぶりなヤツを用意するべきか否か。
本流・ダム湖の大物釣り師(笑)を自称するならば、そんなん要らんぜ!って話しなのですけどね。
大物がほとんど釣れないという実情を鑑みると、魚が大きく見えるサイズのネットも要るんじゃね?という下衆な考えも頭を過るのです。
...うーん。
...悩ましい。
悩めば悩むほどに湧きあがってくるものは、釣りとは全く関係の無い下劣なシモネタばかり。
文字にするのも恥じらわれるような、初期衝動に駆られた白濁の混沌であります。
自分に課したテーマというか、自分がカッコいいと思うスタイルというのが、88の(トラウト狙いにしては)ロングロッドで大場所から小場所まで、大物から小物まで狙っちまうんだぜ!?という様式だったのを思い出したので、それに当て嵌めて今回の件を考えてみると、同じようなサイズでグリップ形状の違うネットを用意すれば...って事ですかね違いますかね。
どうにもこうにもお金の使い方がおかしくなってきておりますが、そろそろ考えるのがめんどくさくなってきました。
考えたところで、どうせシモネタしか思い浮かびませんし。
とりあえず(滋賀弁で言うとたちまち)、折れない心とブレないスタイルとはなんぞや?という所から考え直してみます。
まぁ、考え直してみたところでどうせシモネタしか...
ループしだしたので今日はこの辺にしておきます。