うちでバイトした期間が2年弱。
叱ることはあっても褒めることはほぼありませんでしたが、たった一度だけ褒め倒したことがあります。
帰省した時に、伊藤順和堂のいもきんつばをお土産で持ってきたんです。
あれはうまい。
そんなダーイシの就活戦線後日譚。
④サバト
燃え尽きて、あとはフリーターになるしかなかった石田君。
教授のツテでどうにかこうにか、どっかの会社に潜り込めたとか。
私 『石田君、会社入っても虐められたりしたらいかんぞ』
石 『えぇ・・・そうなんですけど・・・』
私 『そんな石田君に、強そうなあだ名つけたげるわ!地獄の皇太子w』
石 『え、そんなカッコイイのいいんですか!?』
私 『同期のヤツにタメ口きかれたら、口を慎みたまへよ!って言うたれwww』
石 『分かりました!言うたります!!』
送別会でベロベロに酔わせて、追い出すように送り出してあげました。
石田君がバイトやめて数ヵ月後、K西さんと会社に居てあんましにもヒマやったんで、石田君に電話してみました。
何コールかした後に、相変わらず聞き取りづらい声で電話に出る地獄の皇太子。
私 『もしもし石田君?元気?』
石 『えぇ、まぁ・・・なんとか』
私 『そっかー、今からK西さんとサバトやるけど来る?』
石 『サバト・・・ですか?』
私 『そうそう、黒魔術の。たぶん何か出てくるよきっと』
石 『まじですか!!』
今でもきっと、友達と呼べるような存在がおらんのやろなぁと思いますわ。
わろたw
返信削除異端審問官さん
返信削除コメントありがとうございます。
はじめまして、ですかね?
またコメントお待ちしております(^ω^)
わしにも弄らせてくれ(笑)
返信削除たかまるさん
返信削除面白いでしょw
もっと弄り倒したかったんですけど、バイトやめてから連絡1本もよこさんようなヤツでして(・ω・;)