イワナの人工産卵床

土曜日その②です。

シーカヤックで遊んだ後、ひるさんとこで熱いコーヒーいただいて、そのまま手取漁協のボランティアと言いますか。
イワナの人工産卵床について･･･ってな感じの催しに参加してきました。

シーカヤックで遊んだ後やったんで、そのままウェーダー履いて剣スコ片手にヤル気マンマンで現地入りしたら、まずはDVD観てのセミナーでしたわ。
釣る方としてもなかなか興味深い話で、なかなかためになる話し聞けました。

ほんでお昼食べた後に、産卵床を作ってみよう！ってことで、沢に入って実際に作ってきました。作り方は全然難しく無いし、なんなら釣り行ったついでにささーっと作れるくらいのものやったんですが、取材に来とった某北国新聞の記者さんがハライチの澤部にそっくりで！
そっちのが印象に残ってしまったという。

スーツ姿に黒のゴム長で颯爽と現れた瞬間に、「あっ！ハライチの人や！」って声出ましたもんね。
ボクらがウェーダーで入るようなところまで、その格好で入ってきて件名に写真を撮る姿は、熱いジャーナリスト魂を感じさせてくれましたよ。

しかし、いい大人なのに「ハライチ！ハライチ！」とか言って、中学生みたいにハシャいでしまったのは反省してます。
んでも、しつこいようですがそんだけ似てたんです。

ま、それよりもイワナの人工産卵床ですよ。
気になった人はコメントから連絡ください。
どうせ釣りの出来ん時期なんで、実際に作ってみましょうよ。

ちなみに当日の講師の方、こんなんも書いてるみたいです。