2015-01-16

Adrian Carton de Wiart

Adrian Carton de Wiart / エイドリアン・カートン・デ・ウィアート


ボーア戦争と2つの世界大戦で、顔・頭・腹・足首・臀部・耳を撃たれ、左目と左手を失った。医者が負傷した指を切断しないから自分で噛み切った。幾度もの 死地を潜り抜け、事故で四散した航空機から敵領土まで気絶後に遠泳し、捕虜収容所からトンネルを掘って脱出した。戦後、おびただしい量の榴散弾摘出手術を 受ける。老後は狩猟と釣りを楽しんだ。

「率直に言って私は戦争を楽しんでいた・・・戦争がこんなにも楽しいのに、なぜ人々は平和を望むのだろうか?」
「政府は話し合いによる解決が良いと言っているが、現実的に決定力を持つのは力であり、力は手放す事など人々には出来ない。人々はペンは剣より強いと言うが、しかし私はそのどちらの武器を使うべきか知っている。」

wikiも面白かったので、興味を持たれた方は是非とも読んでみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿