原 題 : LA MEUTE
監 督 : フランク・リシャール
製 作 : -
出 演 : エミリー・ドゥケンヌ、バンジャマン・ビオレ、他
制作年 : 2010年
制作国 : フランス/ベルギー
時 間 : 84分
公式サイト
<あらすじ※シネマトゥディ/作品紹介より抜粋>
ヒッチハイク中のマックスを車に乗せたシャルロッテ。ところが彼は、立ち寄ったダイナーで姿を消してしまう。心配した彼女はマックスを捜してダイナーの中に忍び込んだところを誰かに襲われてしまい、気が付くと檻の中にとらわれていた。さらにシャルロッテ以外にも監禁された人間たちがいて、満月の夜に彼らは得体の知れないモンスターたちの餌となるべく、生きたままの状態で外につるされ…。
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『屋敷女』の製作スタッフが集結し~みたいな煽り文句と、<餌になる女>というおどろおどろしいサブタイトルに釣られて借りてみました。
特に予備知識の無い状態で観始めたので、拉致監禁物の作品かと思っていたら見事な急展開が待ってましたわ。
全体に割りと良かったんですけど、劇中に出てきた、マゾヒストに動物性愛者にサディスト、殺人鬼に死体愛好者に放火魔の会話、みたいなジョークが面白かったですね。
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動物性愛者が言う
『猫とファックを』
サディストが答える
『ファックして拷問しよう』
殺人鬼が言う
『ファックして拷問して殺そう』
死体愛好者はこう言った
『ファックして拷問して殺して、またファックしよう』
放火魔は言う
『いいね!ファックして拷問して殺してファックしたら燃やそう』
沈黙の後、皆がマゾヒストに言った
『お前の番だ』
彼は答えた
『ニャー』
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ちょっと感心してから、後からジワジワ効いてきました(笑)
あと主役の女の人が可愛らしかったです。
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