『マチェーテ・キルズ』

■原　 　　題　：　Machete Kills
■監　 　　督　：　ロバート・ロドリゲス
■製　 　　作　：　サルゲイ・ベスパロフ、アーロン・カウフマン、他
■出　 　　演　：　ダニー・トレホ、ミシェル・ロドリゲス、他
■制　作　年　：　2013年
■制　作　国　：　アメリカ、ウクライナ、ロシア
■時　 　　間　：　108分
■レイティング　：　R15+
■公式サイト　：　http://www.finefilms.co.jp/machetekills/

＜あらすじ　※より転載＞
マチェーテは、アメリカ大統領から直々に、メキシコのイカれた男“マッドマン”を倒してほしいと依頼を受ける。マッドマンの心臓はミサイルの発射と連動しており、もし心臓が止まれば、ミサイルはワシントンを壊滅することになっている。それを解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズしかいない。ヴォズに発射装置を解除させるために、マッドマンを生きたままアメリカに連れていく必要がある。しかし、マチェーテとマッドマンを狙う懸賞金目当ての暗殺者集団やヒットマン、さらに金に目がくらんだ住民たちまでが襲いかかってくる。マチェーテはやっとヴォズの元までたどり着き、マッドマンにミサイルを売り、操っていた黒幕がヴォズだと知るが…。

メル・ギブソン、チャーリー・シーン(本名のカルロス・エステベスでクレジット)、アントニオ・バンデラス、トム・サヴィーニ他といった豪華メンバーの他、レディ・ガガまで出てました。
大爆笑！とか思わずニヤリ！といったことは残念ながらありませんでしたが、何か所か油断してたら本当に「ブフッ」って吹いてしまったシーンはありましたよ。
フロム・ダスク・ティル・ドーンでトム・サヴィーニがブッ放してたディルド・ガン(ここはあえてそう呼びたい)もまた観れましたしね。

しかし、前作を観た方には一応おすすめしますが、前作を観てない方に「前作と合わせてどうぞ！」とはなりませんかねちょっと。
次回作もあるっぽいのでシリーズで観ている方々は楽しみにしておきましょう。


気付いてみれば、前回観た作品もトレホ(主演ではありませんでしたが)、今回観た作品もトレホ、トレホトレホときたらもういっちょトレホが出てる作品観たくなりますね。