金曜日の夜、ナッキーさんとメバル→レインボー遠征に行ってきました。
現地でひるさんと合流して3人でやってたんですけど、明け方の冷え込みは凍死寸前でしたよ。
今回はグッさんからロッドを借りての釣行だったんですけど、そのロッドというのがまた問題で、9ftで40gまでは楽勝で投げれるブランクにリヤグリップは20cm弱という手首ブッ壊し仕様の自虐スペシャルなもんですから、寒さで尻たぶプルップル震わせながら一晩振ったら、手首と言わず首筋から肩から背中から腰までバッキバキに仕上がりましたわ。
凍死寸前どころか、実は自分で気づかん間に凍死→ゾンビ化してて、死後硬直が始まってることにすら気付かずそのまま釣りに没頭…なんという恐ろしいまでの釣りに対する執念云々というネタが思いつくくらいに。
そんな状態で一晩過ごしてみれば、そこそこのサイズが何匹か釣れたので、珍しく持ち帰って塩焼きでいただきました。
でもまぁ先に書いたような仕様のロッドですので、そこそこサイズとはいえ『これは魚のサイズが小さいのか、それともロッドが強いのか…(笑)』と言ってる間に水面飛んできてましたわ。
しかし改めて写真見ると、この時期にしてはお腹ぺったんこですね。
次はもっと熟れきった、ムッチリ豊満ボディのエロいやつ釣りたいところです。
夜が明けてからは、このロッドを限界までベンドさせてくれるのはアイツしかおらんだろ!ってことで、更に車を数時間走らせてレインボー狙いに行ってきたんですけど、最後の最後に掛けた目測60弱(自分補正抜き)の強敵は、僕の手首を痛めつけるだけ痛めつけてランディング直前にランナウェイでした。
ロッドは流石に良いベンドしてましたよ(笑)
ほんで帰りの車中は
こないだ書いたことについてじっくり話し込んだんですけど、
『他の奴らはチンチンとかチンコかもしれんけど、俺らのはチンポや!』から始まって、ついには
『俺がチンポなのかチンポが俺なのか』というかなり高次元な内容にまで話は進み、座禅を組んで瞑想に耽る姿はカリ首からウラ筋に掛けてのシルエットの象徴で、それは具現化された生命の神秘であるという結論に達しました。
聡明な方なら既にお気付きになられていると思いますが、まだ気付かれてない方のために簡潔にまとめると、男は誰でも108人の兄弟がいるってことです。
108人の兄弟達は、この世の雌という雌を蹂躙し尽くす機会を待ち侘びているのです。
耳を澄ませてご覧なさい。
解放と救済を求める声が必ず聞こえるはずです。
…宗教法人申請できませんかね(笑)