『クロウ/飛翔伝説』

原　 題　：　The Crow
監　 督　：　アレックス・プロヤス
製　 作　：　ロバート・L・ローゼン、シャーマン・L・ボールドウィン
出　 演　：　ブランドン・リー、アーニー・ハドソン、マイケル・ウィンコット、他
制作年　：　1994年
制作国　：　アメリカ
時　 間　：　102分
作品Wiki



＜あらすじ※allcinemaストーリー紹介より抜粋＞
“デビルズ・ナイト”と称するハロウィンの前夜、悪党たちの破壊の狂宴に婚約者ともども殺されたロックシンガー、エリックは、死者の魂を冥界へ導くというカラスに蘇らされ、白塗りのピエロ風メイクに黒装束という出で立ちで、復讐鬼として恋人の敵をとっていく…。

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劇場公開時に観て、ずーっともう一回観たかったんですよねこれ。
レンタル版DVDソフトは出てないみたいやったので半ばあきらめてましたが、GWに実家帰った時に暇つぶしに入った本屋さんで新品が半額ワゴンセールになっとったのを発見して、娘ちゃんのアンパンマンを探せ！はまた今度にして速攻で買いましたわ。
流石に20年近く前の作品なんで、ところどころ古さを感じる部分は薄っすらあるものの、今観ても面白いっていうか思い出補正とか無しに楽しめました。

主役がブルース・リーの息子やとか、撮影中にその人が発砲事故で死んでしまったとか、その辺りの逸話はwikiとかで調べてもらうことにして、それよりも何よりもこの映画の見どころはマイケル・ウィンコット扮する暗黒街のボス、トップ・ダラーのカッコよさですよ。

 
ブルーレイ版なら確かレンタルされとったような気もしますので、まだ未鑑賞の方には是非ともご覧になっていただきたい1本です。