2012-06-04

『クライモリ デッド・ビギニング』


原  題 : WRONG TURN 4 : BLOODY BEGINNINGS
監  督 : デクラン・オブライエン
製  作 : エリック・フェイグ、ロバート・クルツァ
出  演 : ジェニー・パダヴィック、ケイトリン・ウォン、他
制作年 : 2011年
制作国 : アメリカ
時  間 : 94分



あらすじ(配給元作品紹介より抜粋)
1974年、ウェストバージニア州の森の奥にある療養所では、猟奇的な人食い一族が監禁されていた。
ある日檻からの脱出に成功した彼らは、手当たり次第に医師たちを惨殺していき、療養所は地獄と化した―。
およそ30年後、森に遊びに来ていた大学生のケニアたちは吹雪に遭い、偶然見つけた廃墟へと逃げ込む。
しかし、そこは“あの療養所”だった!
何も知らない彼らは乱痴気騒ぎに興じていたが、仲間のひとりがいないことに気づき…。

††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††

<○○ビギニング>
シリーズ化のうえでは今となっては外せんところですわね。

主人公と思われる巨乳のダメっぷりに要所要所でイラッとさせられますが、それはそれ、物語の味付けとして楽しめるはず・・・かっていうと全くそんなことはありません。
エロ度も極微、グロ度も微細、これは早々に寝てしまういつものアレか・・・と思ったりもしましたが、奇声を発するブチ切れた若者たちに追い掛け回される殺人鬼一家とかは面白かったです。

そんなこんなで寝ることも無く、なるほど・・・とは思わなかったものの、そうなるか~って感じのラスト。
これは多分、割と面白かった部類に入ると思いますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿