『殺人調香師』
久しぶりに小説買ってみました。
僕は死人の香りに興奮する──渾身の倒錯的エロティック・ホラー!
命を失ってから数時間にわたって皮膚から立ち上る“その香り”に包まれながら、殺した女を犯すことが至上の喜びなのだ!
途中まで読みましたが、ホラー的描写は少ないですしエロを堪能するにも物足りん感じです。
あと、著者先生の好みやと思いますが、出てくる女の人がワンパターンな(ボク的には)ところも微妙ですね。
年齢の割には・・・小ぶりながらも上を向いた・・・少年のように華奢な・・・贅肉の無い下腹部・・・こんな描写がどの作品読んでも出とったような。
熱心なファンの方には申し訳ないですが、これならばタックルベリーでルアー買ったほうが良かったかもです。
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