やたらとイキがる男、

センスが無いのはいただけませんが、ヒデキって名前で悪いヤツには会ったことがありません。
そこから察するに、きっと世の中のヒデキのうち9割以上は良いやつだと思うんですよ。
で、残りの1割以下の少数派ヒデキは...良いヒデキと悪いヒデキ、世の中の恐ろしい仕組みを見ました。

オフセットグリップとシングルハンドル

何回目か分かりませんが、またオフセットハンドルが気になっております。
で、色々あるオフセットグリップでもフィリプソンタイプとかで呼ばれるハンドル、カッコ良いですよね。
チャンピオンよりも細身でシュッとしているイメージです。
現行で買えるものから手に入りづらそうなものまで色々調べてみると、スローテーパー製かスポーツザウルス製のものがカッコ良いような気がしてます。
スローテーパーのは高価なので、スポーツザウルス製のを探してみますかね。

何があるのか分からないので

大雨の中、とりあえず行ってきましたよお楽しみ会。
出発して高速を50kmばかし走ったところでウェーディングソックスを忘れたことに気付き、一旦家まで取りに戻ったのですが、この時点で雨の影響を踏まえてじっくり考えてみるべきでした。
考えるどころか、これぐらいで折れる心はネェーンだわ！くらいの勢いでしたからね。

現着して、河原までのルートを確認してUターンしようとしたらぬかるみにはまって動けんくなるわ、暗いうちに遊漁券買って着替えて準備を済ませてまずめを待って、明るくなってから河原まで降りてみれば濁流で釣りにならんわ、歴代最高位に並ぶであろう珍道中でしたよ。
何年か前、グッさんと解禁直後の犀川に行こうとして、みぞれの積もった安房峠で派手に突っ込んでそのままUターンして帰ってきた事件を思い出しましたわ。

遊漁券買って投げないのもアレなんで、一応3投くらいはしてみました。

全く1mmも満たされていないので、何か面白いこと考えます。

黒色

少しベタかもですが、やっぱ黒はカッコいいですよね。
素地の銀から黒にお願いするために出してあったパーツが戻ってきました。

赤ラバーを合わせてもまた良しです。

ガイドセッティングの見直しをすること数回、海外からパーツを取り寄せて色んな意味で驚愕すること数回。
いやー、ここまで長かったです。
夏には完成の予定が、もう9月も半ばですからね。

ここまで来たら焦ってもしょうがないので、組み立てもじっくり進めて行こうと思います。

『アメリカンギニーピッグ』

■原　 　　題　：　AMERICAN GUINEA PIG: BOUQUET OF GUTS AND GORE
■監　 　　督　：　スティーブン・バイロ
■製　 　　作　：　スティーブン・バイロ
■出　 　　演　：　アシュリー・リン・キャプト、ケイトリン・デイリー、他
■制　作　年　：　2014年
■制　作　国　：　アメリカ
■時　 　　間　：　72分
■レイティング　：　R-18
■公式サイト　：　http://www.eh-gate.jp/item.php?id=228

＜あらすじ　※公式(配給元)サイトより転載＞

アメリカの田舎町。2人の若い女性が2人の男性に誘拐された。女性は気がつくと、縛られかろうじて意識があるのみだった。そこに現れた3人の男性。ナイフやのこぎりなどが並べられ、悪魔儀式が始められようとしていた。男性は女性に薬を注射した。そして取り出したナイフで女性の手首を切り始めたのだった！
htttp://www.eh-gate.jp/iem.php?id=228

やっと観れました。
多感なティーンネイジの頃ならば色々と思いを馳せながら観れたと思うのですが、齢を重ねるうちに薄汚れてしまった中年男性に、あの頃のときめきは戻らなかったようです。
それでも、下顎をのこぎりでゴリゴリ挽かれながらのカメラ目線はちょっとくるものがありました。
あれはズルいです。

多分、モノ自体がどれだけグロくても顔がなければ全然なんですよ。
更に言うと顔があっても派手に破壊されていると衝撃度はグッと下がるのですが、眼があってその視線がカメラ目線だったりすると、、、かなりきます。
同じような人いませんかね。

映画作品として愉しむには少し内容が薄いのは否めませんが、ゴアを愉しむためならばレンタルできる作品の中では突き抜けて最狂クラスじゃないでしょうか。

カツオの物言いに二度見

昨日のサザエさんで、リフォームがなんたらって話しがあったんです。
カツオの一人部屋を作るとかそんなやったようで、カツオが今の部屋の中に囲いというかケージというか、小さく仕切られたスペースを自作してたんですよ。
それを見たワカメとカツオの会話が良かったです。

ワ　『お兄ちゃんこれなーに？』
カ　『一人部屋に慣れておいた方が良いだろ？』
ワ　『お兄ちゃんがそこに入るの？』
カ　『いや、ワカメに入ってもらおうと思って』

家族が食卓を囲みながら観ているであろうあの時間帯に、清々しいまでのゲス発言。
思わずハッとして二度見してしまいました。

ドライクリークヒップバッグ

ウエーダー履いてベスト着て～ってのがめんどくさくなってきたので、何かこう上手くコンパクトに収まらんもんやろかと考えていたのですが、だいぶ使い込んだバッグがイイ感じになりましたよ。

今回準備したのはまずこちら。
ライフルスリングですね。

レプリカ物のやっすいヤツですが、しっかり造ってあります。
要らん部分をバッサリとハサミ入れて、必要な部分をつないでいくと...

こうなりまして、これを本体に装着するとこうなります。

ベルトで斜め掛けするとネット担げんし、腰に付けるには何か肩に回せるストラップ的なものが無いと安定せんし、だったらば付属のストラップ使おうかと思うと細すぎるしでしたが、これで諸問題は全部解決できました。
そして何より、見た目がカッコ良くなったので大満足ですよ。

しかしこのバッグ、販売されたのが2007年とかなんですね。
かなり気に入っているのでもう1個欲しいのですが、流石に10年近く前のモデルなんでどこにも売ってないという。
中古でも全く構わんので、譲っても良いよと言う心の広い方がいらっしゃいましたら連絡お願いします。