2016-08-31

秋のお楽しみ会

9/18~9/19に犀川で開催の予定です。
詳細は追って案内して参りますが、9/18は夜の部も予定しておりますので、ベイトタックルにアツいこだわりを持った猛者たちのご参加をお待ちしております。

ご参加についてのお問い合わせは、club9tail@gmail.comまでご連絡ください。
それでは皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

2016-08-30

金沢おでん

昨日は、取引先の方と軽くご飯に行ってきました。
しかしよくある<地名+料理名>のご当地メニュー、金沢おでんは有名なんですかね。

ジャガイモが美味しかったです。

同い年の方なので、「東のX・西のCOLOR」とかの懐かしいフレーズも飛び出して愉しかったです。
娘ちゃんの年もよく似た感じだったので、プリキュア談義もアツかったです。

2016-08-29

シン・カガンゲリオン

日中でしたのでさほど怪しい雰囲気はありませんでしたが、夕方とか夜だと怖そうですね。
邦彦おじさんが絵を描いてそうな場所でした。



完全に廃墟ってわけではないらしいので、オカルト的な怖さは無さそうですが、人的(主に外国人)な怖さがあるとかないとか。
人気の無い時間帯に行こうと思った場合は、個人を特定されるようなものは持たずに行った方が良さそうです。

2016-08-28

二連星

奥が今まで使っていたやつ、手前が今回買い足したやつです。

今までも同じリールを2個買うことがたまにあったのですが、今回もまた買ってしまいました。
同じブランクでガイドセッティングだけを変えたロッドのテストをする時とか、同じセッティングのリールが複数台あると便利ですから、と自分に言い聞かせてみたら特に反論も出なかった、というのが今回購入に至った動機です。

しかし、黒いの二つって中途半端ですよね。
黒いのは三つ揃えないといけない気がする世代です。

2016-08-22

ひまつぶし

細かいところは気にせず勢いでどうぞ。
ベタですが暇潰しにでもなれば幸いです。


×××××××××
1. 
往路は肉襞をこじ開け、復路は肉襞をめくり上げる動きで肉の杭が打ち付けらると、肉襞の1枚1枚が男根をせせり上げ、絡みついた。粘膜の擦れる刺激を堪えるよう深く息を吸って、揺れる二つの柔肉の上で固く屹立する乳首を摘んで捩じり、舌で舐り尽くした。収縮する陰嚢と、力がこもりピンと伸びた女のつま先が、近付くオーガズムの瞬間を想像させる。
狭い車内は行為に没頭する男女の淫気に湿り、むせ返るような饐えた匂いが満ちていた。人気の無い夜の防波堤では、不自然に揺れる車体だけが淫靡な生命感にあふれ、ひんやりした外気と車内の湿りが、ウインドウを曇らせていた。

2. 
女の腰が飲み込むような動きで最後の一突きを受け止めると、男は白濁液をその最奥に飛沫いた。子宮の奥でとぐろを巻く臓腑を突き破り、喉元から飛び出さんばかりの勢いだった。
「くっ...はぁっ...ん...」
苦悶にも似た表情で眉間に皺を寄せ顎を仰け反らせる女の唇に、男は乱暴に舌を捩じ込んで舌と舌を絡ませ唾液を啜った。
激しい行為の余韻に浸り、萎え始めた陰茎を挿入したまま、たっぷりと時間を掛けて後戯に耽った。オーガズムを迎えた後の女の身体は敏感で、乳首や陰部にそっと触れ、身体にこびり付く唾液や粘液を舐め取るだけで熱い吐息を漏らす反応に、男は深い満足感を覚えた。

3. 
まだ結合したままの部分に刺さる視線を感じて男が振り返えると、作業服を着た男が曇ったフロントウインドウに顔をへばり付かせていた。覗き込む眼は黄色と灰色で濁り、焦点は定まっていないようにも見えた。丸見えになってしまう女の事は考えず男が体を離そうとすると、女が下から足を絡ませしがみ付き、耳元で金切声を上げる。
「なに見てんだテメー!」
悲鳴を掻き消すように男は精いっぱいの虚勢を込めて怒声を上げるが、作業服の男は怯む様子も無く、手にしたハンマーで助手席のウインドウを叩き割った。叩き割ってからドアロックを解除する動作は素早く、男は開け放たれたドアから引き摺り出された。

4.
男は自分が全裸であることも忘れ、作業服の男に罵声を浴びせながら掴みかかろうとしたが、振り抜かれたハンマーが横殴りに顎を砕き、膝から崩れ落ちた。狩る側と狩られる側の立場はこの一撃で明確になり、男は奥歯の折れた口からドス黒い血と砕けた歯を溢れさせ、怯えた表情と口元を抑える手の間から零れる血の泡で許しを請う。しかし作業服の男はその訴えにも表情を変えず、脳天にハンマーを振り下ろした。
上からの強烈な打突に頭蓋骨が陥没し、衰えないその打突力は眼球を飛び出させた。頭蓋骨がへしゃげ眼球が飛び出した男は、しばらく滅茶苦茶に手足を動かしていたが、ひゅーひゅーと弱々しい呼吸を何度かした後で動かなくなった。

5.
男が動かなくなったことに満足すると、作業服の男は車の中の女を見た。さっきまで行為に耽っていた相手が壊される様子を、女は逃げ出すことも出来ずただただ見ている事しかできなかった。
作業服の男は、黄色い乱杭歯を剥き出しにして笑いながら女に近づいて行った。ハンマーの代わりに、ドス黒い返り血とゼリー状の肉塊に塗れた右手で握り締められていたのは、カサの張った毒キノコを想像させるような湿疹と血膿に爛れ、はち切れんばかりに怒張した肉茎だった。
鈴口から糸を引く、黄ばんだ半透明の粘液が怖気で粟立つ首筋に擦り付けられても、女は動くことも叫ぶこともできず、失禁するだけだった。チョロチョロと小便が垂れ流れる、赤黒い陰部が大写しになったところで、画面は暗転した。

6.
「マジか!こっから先は有料コンテンツって!」
待ち合わせの駐車場に早めに着いた男は、女がやって来るまでの間、アダルト投稿サイトを観て時間を潰していた。 (でもこの防波堤って、〇〇港のあそこによく似てるよな...今日はホテルよりあそこでヤるのも悪くないな...) 男がこの後に及ぶ行為に想像をめぐらせ、固くなってきた肉茎をズボンの上からそっと撫でると、熱く脈を打つ肉茎は意思を持ったかのように呼応し、強張りを増していった。

7.
待ち合わせの時間を少し過ぎた頃に、女はやってきた。
している格好も化粧も髪型も、付けている下着の色さえも男の好みに合わせたものだった。清楚な雰囲気の中にも熟れた雌の色香を漂わせる女は、人目を気にするように急いでドアを開け、黙ったまま車に乗り込んだ。男は乗り込んだ女を一瞥すると脂ぎった笑みを浮かべ、アクセルを踏み込む。
女の内腿に指を滑らせながら運転する男の車は、すっかり暗くなった街を抜けて防波堤を目指す。運転中の男はパンティストッキング越しに熟れた柔肉の感触を愉しむことに夢中で、蕩け始めた肉襞の疼きと滲み出す情汁が女の注意力を散漫にし、数台の間を置いて尾けるバンを二人が気に掛けることは無い。

そのバンを運転するのは濁った眼をした作業服の男。
助手席には、カメラを持った男の妻。
妻の表情は、欲情した雌犬のそれ。
×××××××××


読み返してみると、色々と程遠いなと思います。
それでもまぁ、書くのも良い暇潰しになりました。

2016-08-17

同窓会に参加

普段こういった催しには全くと言って良いほど声が掛らず、精々が後から「あったらしいよ」と聞くのが常なのですが、今回は珍しくお声がけいただいたので、ありがたく参加させていただいて参りました。

僕ともう一人、あっち側とこっち側で分けるならば完全にこっち側だろうという数十年来の友人が参加できず、サッカーの試合に一人だけムエタイの格好で参加するような事態になるんじゃなかろうか、カウンターの隅っこでソシャゲのガチャ回してコッソリ帰るってことになるんじゃなかろうか、などというネガティブな考えがもくもくと湧いてきてしまい、直前になってやっぱり理由付けて行くのやめようかと考えたりもしましたが、久しぶりに会う同窓生たちと酒を酌み交わせば、そんな心配も杞憂だったと直ぐに気付きました。
一目で分かる方もいれば、なかなか思い出せない方も何人かいましたが、分かり易い正統進化を遂げているであろう僕の事、だいたいの方は分かってくださったようで嬉しかったです。

しかしあれですね、良くあることなのですが、昔ヤンチャしてましたが今はマジメにやってます!みたいなのが過剰に評価されるのってどうなんですかね。
ずっとマジメにやってきたやつこそが正しく評価されて欲しいし、学生時代のヒエラルキーがそのまま今も残っているような感じがして、少し違和感を覚えた部分もありました。

目の届く範囲ですが、男女問わず一人になっている方がいれば話しかけたり、グラスが空いている方がいれば何か飲む?と聞いたりしていたら、『あのヤンチャやった〇〇君が...人間て変わるもんなんやねぇ』としみじみ言われてしまったので、『いやいや何をおっしゃいますやら、全く全然変わってないよ。今でも朝起きたら呪いの言葉を吐くし、夜寝る前には<明日の朝には自分以外全員死んでますように>って死の神に祈り捧げとるからね!』と満面の笑みで答えておきましたよ。

『外見とか話し方は変えれても、根っこの部分は変えたくても変えれんどころか、僕の心の闇は深さを増すばかりですわ(ニヤリ』と続けたところ、『あぁ...そうやってワルぶるところは変わってないねぇ(ニッコリ』と甘ずっぱいお言葉も飛び出したりして、先に書いた通り若干の違和感はありましたが、とても楽しい会でした。

『ゾンビーワールドへようこそ』

(C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

■原    題 : Scouts guide to the zombie apocalypse
■監    督 : クリストファー・ランドン
■製    作 : サムソン・ムク、ショーン・ロビンズ、他
■出    演 : タイ・シェリダン、ローガン・ミラー、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : アメリカ
■時    間 : 93分
■レイティング : -
■公式サイト : http://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=33202

<あらすじ ※公式(配給元)サイトより転載>
幼なじみのボーイスカウト3人組に大胆不敵なバーのウエイトレスが加わって、とんでもないヒーロー集団が誕生!? ゾンビの侵略により平和な街が荒廃してしまった世界。バッジの名誉に賭けて、ゾンビから人類を守るために、3人はボーイスカウトの技を駆使し一生に一度の戦いに挑むのだが…。


グロヌキのコメディマシといった感じで面白かったです。
青春って良いですね。

2016-08-12

これは


面白そうとか面白くなさそうとかは別にして、観なくてはいけない作品ですね。
小学校の時の自分と対決です。

『ヘルケバブ ~悪魔の肉肉パーティー~』

© MO Film Prodüksiyon Limited

■原    題 : Baskin
■監    督 : ジャン・エベノル
■製    作 : トッド・ブラウン、ムーグ・バユトラス、マイク・ホステンク
■出    演 : ムハレム・バイラク、マフメット・アキフ・ブダク、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : トルコ、アメリカ
■時    間 : 97分
■レイティング : R-18+
■公式サイト : -

<あらすじ ※より転載>


トルコ発の作品と言う事でつけられた邦題と思いますが、ケバブ要素はゼロです。
×××××××××
ケバブ屋を営む一家には隠された秘密があった!
頭のイカれた次男が攫ってきた若い娘を解体し、長男が街で評判のケバブとして売っていたのであった!
×××××××××
ジャケットの煽りでこんなのを予想して、コメディ要素多めか激グロゴア満載かどっちかだろうと思っていたのですが、どっちもハズレでした。

半分寝ながら観てたのであてにはなりませんが 、サイレントヒルが好きな人ならば愉しめそうな作品だったと思います。
僕はそこそこ楽しめました。
半分寝てましたけど。

『レイプ・ザ・ビースト』

(C)Random Bench/WTFilms 2015

■原    題 : EVEN LAMBS HAVE TEETH
■監    督 : テリー・マイルズ
■製    作 : ジョシュア・バトラー
■出    演 : カーステン・プラウト、ティエラ・スコビー、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : カナダ、フランス
■時    間 : 79分
■レイティング : R-15
■公式サイト : http://www.albatros-film.com/archives/8749 ※配給元

<あらすじ ※配給元サイトより転載>
ある田舎町を訪れた、ハイティーンの親友ケイティとスローン。その町では警察官までが共謀し、若い女を拉致しては町外れのコンテナに閉じ込め、レイプを繰り返していた。罠におちた2人は監禁され、男たちに交代で犯される。死ぬよりも辛い生き地獄。監視の隙をついて脱出に成功するが、2人は町から逃げようとはしなかった。奴らを皆殺しにするため、復讐を開始するケイティとスローン。一人また一人、レイプ魔どもを血祭りに上げてゆく…。


「死ぬよりもつらい生き地獄」とのことですが、この類の作品に必要不可欠な凌辱シーンが見当たらなかったです。
でも、復讐パートはそこそこスカッとさせてくれる出来栄えでしたので、総合すると悪くなかったです。

2016-08-10

次から次に

沸き上がってくる考えを整理するのに手間取りまくっておりますが、「分からんもんはどんだけ考えても分からんわ!」と、自分で確認するしかないという結果になりました。

悩んだことは決して無駄ではなく、今後役立つ知識を手に入れたと思えば、ここ数か月の睡眠不足も不可欠だった...筈です。
ブランク、ガイド、スレッド、リールシート、グリップ、エンドキャップ、各パーツそれぞれを吟味して想像するだけで、寝る間が惜しいほどに没頭できることってなかなか無いですよね。

想いを込めたというどころか、想念が彫り込まれたかのような次回作。
昨日発注したパーツの着荷が届けば、いよいよ組み上げに突入です。

2016-08-08

良く釣れてます

今回はエスタ70Lでも釣れましたよ。
ダウンクロスに放り込んだらちょっと馴染ませてバンバンバンッ、ゆっくり巻初めにグンッって感じです。

 
もちろんトンボでも釣れてます。 


目測で50を超えるようなやつも掛ったのですが、魚体全部を水面から出す派手な2連続ジャンプをされて、ニヤニヤと余裕ブッこいてたらやっぱりバレましたわ。

今度の釣果報告は、アイツがネットに横たわる写真付きでお送りしたいと思います。

2016-08-02

マジか

荒井謙さん逝去とかマジですか。

SLICK CAT JESUSで観たのが最後なので、ずいぶん昔の話しになってしまいますね。
あの時は地元じゃないのにひとり大はしゃぎして、地元のパンクスかヤンキーか分からんような人たちと一触即発になったのも良い思い出です。
ライブの後には楽屋まで押しかけて、翌日自分達のライブだったので『気合い入れるためにビンタしてください!』と言ったら苦笑いされたのもまた良い思い出で。




だいぶクタクタになったSLICKSのTシャツとサインしてもらったCDは一生の宝です。
R.I.P.

2016-08-01

花火大会とお酒

今回の終末は久しぶりに飲みちぎりましたわ。
ツレの住まいが花火大会々場の目の前にあるマンションの6階という、この時期最強クラスの好立地ですので、そりゃあ否が応にもお酒は進むってもんですよ。
ドーン...グビリ...ドンドンドーン...グビグビグビリ...お代わり、のループは延々と続き、最後のスターマインの時は花火が止むのが先かジョッキを置くのが先かってくらいのデッドヒートでした。

写真撮るのを忘れるくらいのスピードでビールを流し込んだら、翌日は激辛担々麺8度(麺大盛)を注ぎ込んだものですから、お腹ユルユルにも程がある『一瞬の気の緩みが地獄を呼ぶッ!』といった感じの月曜日です。
愉しい夏の思い出がまた出来ました。