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■原 題 : THE HUMAN CENTIPEDE III : FINAL SEQUENCE
■監 督 : トム・シックス
■製 作 : イローナ・シックス
■出 演 : ディーター・ラーザー、ローレンス・R・ハーヴィー、他
■制 作 年 : 2015年
■制 作 国 : アメリカ/オランダ
■時 間 : 103分
■レイティング : R-18+
■公式サイト : http://mukade-ningen.com/
<あらすじ ※シネマトゥデイ/ストーリー紹介より転載>
暴動の発生回数に始まり、医療費や職員の離職率などがアメリカ最高を誇る刑務所。所長のビルは、それを州知事に叱責された上に状況改善が見られなければクビにすると宣告される。さまざまな方法を実施するも効果が得られないことに落胆するビルに、 腹心のドワイトは『ムカデ人間』という映画から得たアイデアを告げる。それは500人に及ぶ囚人の肛門と口を接合してムカデ状にし、食費の節約や行動の管理をするというものだった。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0020115
先週の金曜、レイトショーで観てきましたよ。
アフリカから取り寄せた乾燥クリトリスを頬張ってバーボンを呷り、グッとくるセリフを吐くビル・ボスのクレイジーさにシビれましたわ。
あとは、ナイフで抉った脇腹の孔に挿入するキドニー・ファックのシーンですかね。
惜しかったのは、R-18+とはいえ国内劇場公開作品ですので、壁に向かって立たせた囚人のツナギを尻から股間にかけてビリッと裂いて、足の間にブラさがるキンタマを炙ったナイフで摘出するという、結構な見どころと思われるシーンにボカシが入っていたことでしょうか。
あぁいうのを無修正かつ大画面で、じっくり観たいんですよ。
ちなみに摘出されたキンタマは、ミディアムレアで美味しくいただかれておりました。
1作目で連結の先頭を務めた日本人俳優がまた出てたり、1作目と2作目の主人公がそれぞれビル・ボス、ドワイトとして出てるのは、ホラー好きの人ならば何を今更な情報と思いますが、去勢された刺青だらけの人も、何かの作品で見たことあるような無いような。
画ヅラの汚さ、キチガイじみた雰囲気は1作目や2作目の方があったようにも感じましたが、今回の作品はディーター・ラーザー演じるビル・ボスがとにかくカッコ良すぎたので、レンタルされたらもっかい観てみようと思います。
面白かったです。
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